ひと口であの頃が甦る北郷のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

日曜日は雨交じりの天気でしたが、

朝 コッペパン を食べすぎた鬼嫁は、お昼をパスニコ

 

 

 

JR白石駅から、徒歩5分ほど。

 

 

前の訪問から、8年も経っていたみたいチョキ

 

駐車場から1台出たかと思ったら、

前の1台に入られたけど、もう1台分空いていましたあしあと

 

 

 

 

店内は、昭和が色濃く残るアットホームな雰囲気ニコニコ

忙しそうなので、注文を聞いてくれるまで待ちますとも。

 

 

シンプルなメニューは、

あくまでも三味を中心としたオーソドックな麺々虫めがね

 

 

お昼時とあって、家族連れやカップル…

シニア男性がふらり、ラオタ男子の二人組もキョロキョロ

 

 

依然として、人気店みたいですねアセアセ

 

 

 

厨房に立ち続けるお父さんは、幾つなんでしょう!?

二人三脚で支えるお母さんと、お手伝いのお母さんも。

 

 

 

 

 

音無しの構えから、10分とかからずに到着ベル

 

 

「なつかしラーメン(塩)」 650円。

シンプルながら、これぞ昔ながらの面々ラブラブ

 

ネギ、メンマ、ほうれん草、海苔、麩、なると、

スライスゆで玉子、チャーシューと思いのほかにぎやかうずまき

 

 

 

ランチタイムサービスのミニおにぎりも到着!!

海苔が付いていて、沢庵も一緒なのが何気にうれしい。

 

 

 

まずは、ラーメンからナイフとフォーク

 

 

 

きれいに透き通ってるから、底までキラキラ

 

 

 

スープは、あっさりしつつも奥深く…

 

どことなく、ほっとする懐かしい味わい☆

 

ひと口で、あの頃にワープできる一杯は貴重な存在拍手

 

 

 

西山製麺の熟成縮れ麺OK

このスープには、この麺しかないかも。

 

 

 

昔ながらのチャーシューは、まさに食いちぎらさるラブ

 

 

 

残ったスープでおにぎりもぐもぐ

 

 

 

満を持して、コショウもパラリチュー

 

 

 

街なかにあった昔は、飲んだ帰りに寄ったものですが、

南郷通、北郷へと移転するたびに、だんだん稀有な存在に風船

 

 

 

1970年かと思ってたら、1968年(昭和43年)の創業。

半世紀以上経つにもかかわらず、未だに幅広い客層で

賑わい続けているのは奇跡としか言いようがないかも流れ星

 

 

 

 

札幌市白石区北郷1ー4

 ラーメン 特一竜

 

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