にしっかり朝ご飯をおみまいされたので、
お昼は軽いものにするしかないわけでして
地下鉄「西１１丁目駅」から、徒歩５分ほど。
ビルの谷間にひっそりとした佇まい
しばらく来ていないと思ったら、かれこれ７年ぶり。
密を避け、中から出てきた人と入れ替わりで
こじんまりとした店内には、所狭しと
総菜パンや菓子パンのソフト系からハード系まで
個包装されているので、ポップを頼りに品定め
道産小麦100％ ＆ 使い分ける天然酵母は、
ルヴァン種、オリジナルホップ種、サワー種、ホシノ酵母の４種類。
その割には、リーブナブル
サンドイッチやサラダ、デリのコーナーも
シフォンケーキ、パウンドケーキも揃ってます。
奥には、角食やイギリスパンも
後から入ってきた男性は、手慣れた感じで
パッパと選んで、冷蔵庫から飲み物も取り出し、
流れるようにお会計
まだ、向かいに市立病院があった時だから、
たぶん、1993年（平成５年）頃のオープンかな。
元フレンチのシェフが天然酵母にこだわるパン屋さん
いつの間にか、跡地の建物も完成した模様
こちらへの移転も、そろそろ近いみたいですね。
買い物が終わって、軽めのお昼
「焼きカレーパン」 200円。
揚げてないので、油っぽくないカレーパン
中身は、キーマカレーかな。
挽肉にスパイスが効いて、なかなか本格的
「スモークチーズ」 250円。
スモーキーなチーズの香りが香ばしくて、ワインにも合いそう
「ベーコンエピ」 220円。
ふかふかで引きの強い生地は、顎力が必至
噛めば噛むほど、ベーコンの旨みとコショウの香りがたまりません。
「セーグル」 260円。
ちょうど、スライスしたのがあったので。
酸味の効いたライ麦パンは、そのままでも、軽くトーストしても
鬼嫁は、ちょっと酸味系が苦手みたいだけど
「クリームパン」 150円。
なめらかで、まったりとしたクリーム
甘さ控えめで、超絶やさしい☆
札幌市中央区北１西１０ フラッツ北1条 1F
BOULANGERIE ＫＡＫＩＺＡＷＡ
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