室蘭から買ってきたお菓子(番外編) | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

さて、室蘭出張のお土産は何がいいかな…

 

東室蘭駅の四季彩館には、鉄鉱石、石灰石、石炭を

モチーフにした「鐵の素クッキー」や「ジンギスカン鍋クッキー」など、

新しい名産まで揃ってるけど、やっぱり納得のいくものをニコ

 

 

 

暑い中、西口通を逆戻り。

 

 

1898年(明治31年)創業の室蘭で最古のお菓子屋さんチョキ

本店は中央町で、こちらの支店は2010年(平成22年)オープン。

 

「今年創業121周年」 って貼り紙がびっくり

 

 

 

和菓子だけじゃなく、パイロールやプラリネロール、

フロランタン、フールセックなど、懐かしの洋菓子系もニコニコ

 

 

 

相棒が選んでいる間、お店のお母さんが…

 

「こちらは、初めてなんですか」

「前にオムレツケーキを買いに来たことがあるんですけど、

今日はないんですね?」

「週末だけ、本店から運ばれてくるんですよ」

 

 

 

 

 

…なわけで、王道のお菓子を土産にしましたベル

 

 

何ともレトロな味わいのある包みチュー

もう60年以上の歴史があるロングセラーみたい。

 

発売当初から、チーズ味もあったとは知りませんでした!!

 

 

 

個包装かと思ったら、小判型のせんべいが4枚入り。

 

 

中身は、ちょっと区別がつきませんけどねアセアセ

バターの香りに対して、チーズはあっさりタイプ。

 

パリッ、ポリッ、ハードな歯触りがした後、

煎餅がクッキーのように変化し、口の中で溶けていく…

 

ほんのりやさしい甘さが何とも素朴☆

 

 

自分の故郷じゃないのに、何だか懐かしくなりますねラブ

鬼嫁は、まったく見向きもしませんけどグラサン

 

 

 

 

室蘭市中島町1丁目24-13

 お菓子の富留屋 中島店

 

 ←よかったら、ぽちっとお願いしますお願い
人気ブログランキング