二大名物だけじゃない手稲富丘の中華屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

さすがに、麺類が恋しい今日この頃。

昔の記憶を絞り出して訴えるボクに、さすがの鬼嫁も渋々ニコ

 

 

 

JR稲積公園駅から徒歩1分の富丘通沿い。

 

 

浜チャンポンが店名かと思ってしまう佇まいチョキ

「これ全部がこの店のなの?」 って言うくらい、駐車場は広々。

 

 

 

開店からまだ30分も経っていないのですけど…

 

 

広い店内も、テーブル席はほぼ埋まっていて、

まだ空いていた小上がり席も、カップルや家族連れが続々キョロキョロ

 

 

壁には、「元祖 寿都浜チャンポン」 の特許登録票が燦然とキラキラ

 

 

 

メニューは、それほど多くはないですが、

二大名物のほかにも、麺類やご飯物がそれなりにニコニコ

 

 

 

 

 

鬼嫁は、8割方が頼んでいる二大名物の一つベル

 

 

「アンカケ焼きそば」 900円。

とろみがそんなに強くなくて、鬼嫁の許容範囲グラサン

中でも、白菜がたっぷりで飽きがこない味なんだとか。

 

 

一緒に取り皿も2つ持ってきてくれたんですけどね~

少しシェアしてもらえるかとチラ見するも、その気配なしショボーン

 

 

 

「昔風塩ラーメン」 650円。

懐かし系ラーメン好きとしては、たまらないビジュアルウインク

ネギ、メンマ、ナルト、麩、海苔、チャーシューがいかにもな感じ。

 

 

30年前に 「浜チャンポン」 にトライして以来ですが、

こんなシンプルなラーメンがあったとは気づかなんだーラブラブ

 

 

 

それにしても、丼がデカイ!!

 

 

 

そればかりか、レンゲも特大サイズグッ

 

スープは昔ながらのあっさりやさしい味☆

 

 

 

細めの縮れ麺との相性もバッチリOK

 

 

 

チャーシューは薄切りですが、

歯応えもあって、肉の旨みがニコニコギュッもぐもぐ

 

 

 

さすがに、この辺で勘弁しちゃるわ。

ボリューム満点の久々の麺類に感謝チュー

 

 

店を出る頃には、100席近くある席がいっぱいに拍手

 

 

 

札幌で30年は経っているんじゃないでしょうか。

最近は、昔ほど話題に上ってないと感じていましたが、

なんのなんの、かなりの人気ぶりが続いてるんですねラブ

 

 

 

 

札幌市手稲区富丘1-4

 三八飯店 札幌店

 

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