ボリュームがひときわ多い北光線の中華屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

休みの日は、まずお昼をどうするかが重要課題。

この日も、鬼嫁が家から出ないというので、孤独のランチニコ

 

 

 

大谷学園の向かい、東8丁目篠路通沿い。

地下鉄東豊線「東区役所前駅」から、徒歩5分ほど。

 

 

何度も前を通っていますが、やっと初訪問チョキ

 

 

「いらっしゃいませー、空いてる席へどぞー」

向こうの方らしいお姉さんが、忙しそうに動き回っています。

 

 

 

店内のテーブル席はほぼ埋まっていたので、

お一人様用と思しき大きなテーブルに座りましたニコニコ

 

奥の小上がりは、ランチタイムは使われていない様子。

 

 

 

並びの男性が頼んだのは、このセットかなラブラブ

 

 

 

ラーメンセットに定食メニュー…

ランチタイムはセット推しなのかなぁはてなマーク

 

でも、ガッツリ食べたいというほどでもないし…

 

 

 

定食メニュー、もう一つありましたひらめき電球

 

 

「すいません、単品で頼むことはできますか」

「単品は、こちらですね」

 

 

 

あっ、これね。こんなにあるんですねアセアセ

 

 

 

先客がオーダーしたものは、セットが多い感じキョロキョロ

厨房からは、鍋の音や中国語の会話が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

運ばれてきた大きなお皿を見て、

「これで普通ですか」 思わず確認してしまうほど。

 

お姉さんは、キョトンとした表情で頷くだけベル

 

 

「五目あんかけ焼きそば」 880円。

今まで見たことのないボリュームで、麺が全く見えませんビックリマーク

 

あんかけがどんだけ~

 

 

 

今にもあふれそうであふれない見事な表面張力びっくり

もちろん、エビやイカ、野菜、豚肉など具材も豊富。

 

 

 

麺は揚げてあって、周辺はしっとりグッ

とろみの強いあんがしっかり纏い付きます。

 

 

 

中心部は、パリンパリンで香ばしいOK

 

 

 

夢中で完食しましたが、後からズシリアセアセ

知らずに大盛りを頼むと、大変な目に遭いそう。

 

 

 

オープンして20年くらいでしょうか。

北光線界隈の店の中でも、ボリュームは最強クラス。

本場の味を気軽に楽しめる大衆中華です拍手

 

 

 

 

札幌市東区北16東7

 本場中国料理 渤海飯店

 

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