鬼嫁の居ぬ間に、おやつを求めて、
お気に入りの和菓子屋さんへ 三 (/ ^^)/
市電「静修学園前」電停から、徒歩3分ほど。
レンガの建物の一角に、
2、3人も入ればいっぱいになる小さなお店
和菓子屋さんという印象が強いですが…
ショーケースの中には、饅頭やどら焼きに交じって、
スイートポテトやプリンなどの洋菓子も並んでいます。
「プラリネロール」は、すでに品切れみたい
でも、目が留まるのは、やっぱりケースの上。
ここならではの名物をはじめ、いろんな大福が実に美味しそう
ご夫婦でやっているようですが、
接客担当は、やさしい笑顔のお母さん (*^.^*)
1967年(昭和42年)創業。
愛され続けて半世紀近くもなるんですね。
名前のように、百年続きますよう~に\(^_^)/
さて、自宅に戻って、甘いひとときを
結局、いつも二大名物になっちゃうんですよね…
「加賀豆大福」 140円。
厚みのある餅生地を折りたたんだ大福は、
弾力のある噛み応え (・ω・)b
塩気の効いた大ぶりの黒豆は香ばしさが強く、
ほどよい甘さのあんことのコントラストが鮮やか
「きびだんご」 1本 170円。
きな粉をふんだんにまぶした団子は、ふわっふわ~
生地は、水あめを加えて練り上げた白玉粉なんだとか。
中の黒糖こしあんがしっとり、とろけるぅ
黒糖ときな粉のデュエットが最強 (〃∇〃)
もう1本は、一応鬼嫁のために残しておこうかな (;^_^A
札幌市中央区南17西8
銘菓匠 百代亭
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