この日は、ボクのＢ級センサーに引っ掛かった店に行ってみることに。
めったに行くことのない清田区方面なので、ナビだけが頼りです
厚別滝野公園通から、住宅街に入っていく坂道の途中に建つ１軒。
店の前の駐車場はびっしりでしたが、かろうじて１台分空いていました
店内は結構広いのですが、テーブル席も小上がりもいっぱいで、
中央の相席専用の大テーブルに案内されました
メニューには、冷たいそば、温かいそば、ご飯ものが、
びっしりと書かれていますが、太字がオススメのようです。
こちらの写真版の方が分かりやすいかもしれませんね。
「伝統」の天麩羅、滝川産鴨と、「独創」の揚げごぼう、ごま辛、柚子胡椒に、
大きく区分されています。
鬼嫁は、いつもの…
「冷たぬき」 730円。
トッピングは、天かす、カマボコ、水菜、それに、鬼嫁曰く、
素揚げのシイタケが美味しい！
ボクは、独創のカテゴリーの中から、オリジナルメニューを。
「肉ごぼうせいろ」 830円。
冷たい蕎麦を、温かいつけ汁に潜らせて食べるんですね
蕎麦は平打ちで、中心部分が少し分厚い。
それほど太いってほどではなく、コシも適度にあって、のど越しもいい
まさに、絶妙の太さとコシ☆
出汁の効いた濃いめのつけ汁の中には…
ほどよい甘みのある豚肉が、絶妙のコントラスト。
揚げたごぼうの香りが :*:・(￣∀￣)・:*:
これが太めの蕎麦に絡むと、ウヒャヒャヒャ…
美味しさの相乗効果(≧▽≦)
そば湯も、言うことなし
田舎好きの我々には蕎麦自体ドンピシャで、種物の充実さに大満足。
帰りの車の中で、鬼嫁は久しぶりに「美味しかったぁ～」を連発。
美味しいものに出会えて、しばらくは幸せな気持ちに浸れました＼(^_^)／
ってことは、美味しいものを食べ続けないと… (;^_^A
札幌市清田区真栄５－１
手打ち田舎そば たちばな
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