#355 長野の事件について思うこと | せんちゃんのThree good things

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自分が感じた嬉しかったこと、楽しかったことを中心に書いていきます。みなさんと喜びを共有できれば嬉しいです。

長野の理不尽で凄惨な事件の詳細が少しずつわかってきた。なんの非もない4人がどうして亡くならなくてはならなかったのか。ご本人やご家族のことを思うと言葉もない。



池袋の暴走車によって亡くなられた母親と幼い子供。放火された京都アニメーションで亡くなられた多くの方々。相模原山ゆり園で無差別に殺傷された方々など。


共通するのは、なんの落ち度もなく、ただ普通に誠実に生きてきた人が、一瞬で命を奪われてしまったこと。この様な事件や事故を、未然に防ぐことは非常に困難である。


亡くなられた方は、自分が明日死ぬことになるとは思ってもみなかったであろう。実に無念である。我々はご冥福をお祈りするほかにできることはない。


私は、49歳の時にデール・カーネギーの「道は開ける」と言う名著に出会った。読んだのは2、3回であるが、CDブックを買って通勤途中に100回以上は聞いた。この本の中には、至極の言葉が溢れている。その中のひとつが、以下。


今日一日の区切りで生きよ


明日はどうなるかは誰にもわからない。できることは、今日一日を精一杯、悔いのない様に生きることである。


私は、ぜんぜんできてはいないのだが、その気持ちはいつも忘れずにいたいと思う。



※古い本だが、いまも色褪せない名著である。


(今日やったこと)

1. 体重、体脂肪、血圧等の測定:◯

2. 一日一万歩:×

3. 般若心経を唱える:◯

4. 語学学習(主に英語、中国語):◯

5. ストレッチ:◯

6. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯

7. Three Good Things:◯

8. 畑:×

9. 蕎麦打ち:×

10 陶芸:×

11. 坐禅:◯

12. ギター:◯

13. スワイショウ:◯

14  料理:×

15.  体幹トレーニング:◯

16.  読書:◯

17:書道:×

18. 俳句:◯

19. 口角トレーニング:◯