長野の理不尽で凄惨な事件の詳細が少しずつわかってきた。なんの非もない4人がどうして亡くならなくてはならなかったのか。ご本人やご家族のことを思うと言葉もない。
池袋の暴走車によって亡くなられた母親と幼い子供。放火された京都アニメーションで亡くなられた多くの方々。相模原山ゆり園で無差別に殺傷された方々など。
共通するのは、なんの落ち度もなく、ただ普通に誠実に生きてきた人が、一瞬で命を奪われてしまったこと。この様な事件や事故を、未然に防ぐことは非常に困難である。
亡くなられた方は、自分が明日死ぬことになるとは思ってもみなかったであろう。実に無念である。我々はご冥福をお祈りするほかにできることはない。
私は、49歳の時にデール・カーネギーの「道は開ける」と言う名著に出会った。読んだのは2、3回であるが、CDブックを買って通勤途中に100回以上は聞いた。この本の中には、至極の言葉が溢れている。その中のひとつが、以下。
今日一日の区切りで生きよ
明日はどうなるかは誰にもわからない。できることは、今日一日を精一杯、悔いのない様に生きることである。
私は、ぜんぜんできてはいないのだが、その気持ちはいつも忘れずにいたいと思う。
※古い本だが、いまも色褪せない名著である。
(今日やったこと)
1. 体重、体脂肪、血圧等の測定:◯
2. 一日一万歩:×
3. 般若心経を唱える:◯
4. 語学学習(主に英語、中国語):◯
5. ストレッチ:◯
6. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯
7. Three Good Things:◯
8. 畑:×
9. 蕎麦打ち:×
10 陶芸:×
11. 坐禅:◯
12. ギター:◯
13. スワイショウ:◯
14 料理:×
15. 体幹トレーニング:◯
16. 読書:◯
17:書道:×
18. 俳句:◯
19. 口角トレーニング:◯