生まれて初めて落語を聴きに行ってきた。
都民寄席の募集に当選して、隣町の瑞穂町ビューパーク・スカイホールに行ってきた。これまで何度か寄席に行きたいとは思っていたが、一番近くて新宿末廣亭なので、少々腰が重かった。
※青梅にもこんなホールが欲しい
瑞穂町のスカイホールは、自宅から車で20分ほどなのでありがたい。1時開演、2時半までの上演である。もちろん最後まで聴きたいが、2時半から自宅近くでmamiバンドのライブがあるため、途中で退席した。
前座の噺家は、名前を忘れてしまったが、3人の噺を聴いて、休憩に入った2時に退席した。トリの話を聴けず残念であったが、初めての寄席に大満足した。
※前から6列目の良い席だった。
前座と、2番目の「七度狐(雷門音助)」、3番目の「雪とん(入舟亭扇辰)」では、ずいぶんと違うものだと感心した。前座の人は、一生懸命演じているのだが、笑えない。
2番目の「七度狐」では、情景が浮かんできたし、笑うことができた。3番目の「雪とん」では、こちらも感情移入して物語に入り込んでいた。
何が違うかと言えば、やはり計算された「間」の違いであろう。絶妙な間で、笑わせてくれる、大した伝統芸能である。
トリの「二番煎じ(春風亭柳橋)」が聴けなかったのが残念である。今度は、新宿末広亭まで聴きに行ってみようかなと思う。
(今日やったこと)
1. 体重、体脂肪、血圧等の測定:◯
2. 一日一万歩:×
3. 般若心経を唱える:◯
4. 語学学習(主に英語、中国語):◯
5. ストレッチ:◯
6. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯
7. Three Good Things:◯
8. 畑:×
9. 蕎麦打ち:×
10 陶芸:×
11. 坐禅:◯
12. ギター:◯
13. スワイショウ:◯
14 料理:×
15. 体幹トレーニング:◯
16. 読書:◯
17:書道:×
18. 俳句:◯
19. 口角トレーニング:◯