年末にウォシュレットの水抜き部分から僅かに水漏れするようになった。カミさんは、水道屋さんに頼んで欲しいと言うが、パッキンを変えるだけと思ったので、自分でやると宣言した。
※ウォシュレットの操作部
※操作部の下面(丸い部品から水漏れしていた)
しかし、延ばし延ばしにして、今日になってしまった。この辺りでたくさんの種類のパッキンを売っていそうなのは、ジョイフルホンダか、カインズホームだろう。
トイレの元栓を止めて、水抜き用の部品を外した。直径16mmと、直径11mmくらいのパッキン(Oリング)の2種類が入っていた。そのOリングは、経年劣化して粘りが出ていた。
ジョイフルホンダに半紙などの書道用品を買いに行こうと思っていたので、ついでにパッキンも探すことにした。
水道用の補修パーツコーナーで聞くと、メーカーで専用パーツを買った方が良いと言われて、ウォシュレットの型番から探してもらったが、すでに製造中止とのこと。20年前に購入した家に据え付けてあったものだから、仕方ないと諦める。
そして、汎用品のNBR(ニトリル)ゴムで同じサイズを探した。小さいOリングは、太いのしかなかったので、サイズの近いものを2種類選んだ。大きなOリングも2種類(1つはシリコンゴム)選んだ。
※買ってきたOリング
専用部品なので、微妙にサイズが合わず、結局、シリコンゴムがなんとか収まったが、小さなOリングは、どちらもサイズが合わなかった。
仕方なく、大きい方のOリングだけ交換して、水漏れはしなくなったので、それで終了した。
ウォシュレットのメーカーが、汎用部品を使えば、製造コストも下げられるし、修理も容易になるのになぜそうしないのか不思議である。
おそらくメーカーとしての独自性を出したい、真似されたくない、と言うのが理由ではないかと思うが、こういうどうでもいいところで違いを出そうとするところが、日本メーカーの閉鎖性なんだろうと思う。
大事なのはそこじゃない。
(今日やったこと)
1. 体重、体脂肪、血圧等の測定:◯
2. 一日一万歩:◯
3. 般若心経を唱える:◯
4. 語学学習(主に英語、中国語):◯
5. ストレッチ:◯
6. 腕立て伏せ(30秒に40回):◯
7. Three Good Things:◯
8. 畑:×
9. 蕎麦打ち:×
10 陶芸:×
11. 坐禅:◯
12. ギター:◯
13. スワイショウ:◯
14 料理:×
15. 体幹トレーニング:◯
16. 読書:◯
17:書道:×
18. 俳句:◯
19. 口角トレーニング:◯