8歳で両親と死別。天涯孤独な男の成り上がり人生 -2ページ目

8歳で両親と死別。天涯孤独な男の成り上がり人生

8歳で両親を亡くし、兄弟や親戚も居ない孤児。人生のどん底を味わい、天涯孤独で生きるしか道がなく、頼れるのは自分だけ。何もない孤児でも弁護士事務所を開業出来、他の事業している、その状況の中『失明宣告』を受けて心の中の葛藤を綴っています!!

今日も苦しい1日が始まった。

新年度がスタートしたというのに・・・

これでいいのか・・・?

この時間は必要なのか・・・?

この時間はこれからの私には必要・・・!

この苦しみを乗り越えないと明日はない・・・!

頭の中で自問自答を繰り返す。

答えが出る訳はない。

それでも心と身体は反比例を続ける・・・


ぬるま湯につかって・・・

ああでもない・・・

こうでもない・・・

と言っているような生活は

私が根治するためにはほど遠いことになる。

頭では理解している・・・


この時間を耐えなければ

ガンは成長し続け・・・

根治が難しくなる。

 

 

これも「歩み」の一コマになればいいな・・・

 


結局は・・・

抗がん剤治療をすることから逃れられず

生かせてもらいながら・・・

生きていくこと・・・

今の私にはそれしか選択肢はない・・・


それにしてもきつい毎日・・・