8歳で両親と死別。天涯孤独な男の成り上がり人生

8歳で両親と死別。天涯孤独な男の成り上がり人生

8歳で両親を亡くし、兄弟や親戚も居ない孤児。人生のどん底を味わい、天涯孤独で生きるしか道がなく、頼れるのは自分だけ。何もない孤児でも弁護士事務所を開業出来、他の事業している、その状況の中『失明宣告』を受けて心の中の葛藤を綴っています!!

開腹手術を終えて…


術後の抗がん剤治療に移行して


5日が経った。


今日も朝から点滴が始まった。


相変わらずキツい…


昨日食欲が全く無くて


食べることが出来なかった。


コロナ感染の予防で


面会が一切禁止となっているため


看護師さんも心配してくれて


「少しでも食べようか!」


と言ってくれて…


付きっきりで励ましてくれる。


「頑張れ」と…


でも…


心の中で私は


「頑張れ」なんて言わないで!

 

言われなくても頑張ってる!

 

「これ以上どう頑張ればいいの!?

 

そう思ってた。



でも…


今日気づかされたことがある。

 

看護師さんは「頑張れ」としか

 

言えないんだって…



力になりたい…

 

でも代わってはあげられない…

 

見守ることしかできない…

 

どうしようもない

 

「声援」を贈ることしかできないんだ。


「頑張れ…!」と…



「頑張れ」は

「もっと頑張れ」だけじゃなくて

 

「必死に頑張っている私の


 支える力になりたい」


と言う「願い」なんだということを…


「言葉」とは受け取り方で


これほども違うのだな…


「言葉」の本質を理解することの


大切さを改めて知った


朝の出来ごとだった…