こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。
私のストーリーとして
結婚〜離婚〜退職〜現在までを書いています。
自分史としてその時の思いを思い出しつつ
その経験で感じた事を綴っております
今まで私が歩いてきた道のり(ストーリー)をお伝えしています
自身の体調不良(うつ病、適応障害)による休職に入って3ヶ月目、2017年1月。
2017年11月から休職に入りましたが、始めはこの会社独自の療養給付金という制度で休んでいても基本手当の給与が支給されていました。
今、改めて考えてもこの勤め先の福利厚生は素晴らしいと感じます。
今まで産休育休以外は、一度も病気怪我で休んだ事がなかったので、全く知りませんでした。
療養休暇で認められるのが3ヶ月
その後、傷病手当金が支給されるのが最長1年6ヶ月
本当にこの会社を退職するか否か?を考える時間は最長1年9ヶ月あったという事になります。
私がここまで体調不良に追い込まれたのには、元夫の同じ職場内での不倫もありましたが、
結婚生活を送っていた時からの経済封鎖DVにより借金がかなりありました。
子どもの係り金に対して、元夫は一切支払いをしようとしなかったので、
子どもの習い事から塾代から、長女の私立の高校の学費はすべて私が支払っていました。
離婚が成立した後、次女が不登校から立ち直る為の全寮制フリースクールの費用もです。
それでも私の勤続30年というキャリアがあった為にに学費ローンも組めたし、カードローンも作成する事ができてしまいました。
元夫に無理に頭を下げで頼らずとも何とかしてしまったのです。
ただ、毎月の支払いは段々と自転車操業になっていきました。
残業して稼いでも稼いでもどうにも減らない借金。
借金返済の方法を弁護士さんに相談しても、毎月の支払いを少なくする事は難しく、
どの弁護士さんからも退職金がかなりの額出るのなら、それで一括清算するのが一番リスクが少ないと言われてしまいました。
そもそも離婚をした時の養育費も、私のフルタイムの給与が高すぎて、本当に微々たるものでした。
養育費が微々たるものなのに、二人の娘にかかるお金は何倍にもなっていました。
それが積み重なって、大きな借金として膨れ上がったのです。
この時、次女は全寮制フリースクールで中学3年生のクラスでした。そのまま高校生のクラスに上がる事も出来ます。
ただし、フリースクールなので高校卒業にはならず、自身で高卒認定試験を受けて初めて高校卒業と見なされます。
次女自身も通常の高校生活に憧れを抱き始めていたのもありますし、
元夫は、全寮制フリースクールを卒業しても高卒とならない事に少し引っかかっているようでした。
何しろ、元夫は外面や世間体を大変気にする人間なので。
休職を始めて3ヶ月目の2018年1月
年明け早々に次女と寮のある高校をさらに探しました。そこで、学校の場所、雰囲気、部活動、次女が一人で帰省する時の自宅からの距離、などを鑑みて受験する学校が決めました。
募集は第1期の推薦枠はとうに過ぎ、3分の2の人数が決まっていました。
中学で不登校でしたから、おそらく試験の点数は微妙だったんじゃ無いかと思います。
不登校生だということで、面接は一般的なものと他に、学校長レベルの先生からの面接も受けました。
ほとんどの生徒が高校から全寮制の生活を始めるので、きちんと生活面ができるか?という事に先生の焦点は充てられます。
その点、次女はすでに全寮制フリースクールで経験しているため、自分で自分の事ができるという面で自信があり、自分でも面接で答えたようです。
そこが先生方の高評価を得たようで、見事に高校に受かることができました。
まさに14歳という幼い時から一人で親元を離れて、フリースクールの先生や先輩方を見習ってきた頑張りがここで報われました。
私自身も金銭的に苦しいながらも、全寮制フリースクールに入れることを諦めず、
元夫からの慰謝料を学費に充てたり、翌年は学費ローンを組めるところを探し回ったりした事が功を奏したのだと思います。
最終的には借金を返しきれず、退職する道を選ぶ事にはなりましたが、振り返ってもあの時の決断は正しかったと言えます。
受験で見事に合格を勝ち取った事は、元夫としてもかなり嬉しかったはずです。
フリースクールではなく、私立の高校に受かったというのは、長女が高校を卒業できず中退している事を思えば、なおのこと、世間体を気にする元夫は鼻が高かった事でしょう。
フリースクールの時の学費の支払いしぶりと違い、元夫とは連絡も取れていました。
そして、高校合格ともなれば、すぐにでも入学金を支払わなければなりません。
そこで私は元夫に対して勝負に出ました。
一昨年、昨年と、全寮制フリースクールの学費をほとんど支払ってきた事で、入学金を支払う事が出来ないと元夫に申し出ました。
すると、15万ほどですが支払ってくれました。
さらに、3月末までには第1期分の学費を全額納入しなければなりません。金額にして80万です。
必要な金額と支払い期日を元夫に知らせました。
ところが元夫は家の修理にお金がかかり、すぐに用意できないと言いだしました。
そこで私はこれまで、ずっと子どもたちの学費を支払ってきた事、それも学費ローンを組み、何とか期日に間に合わせてきた事をLINEに綴りました。
私自身が現在はうつ病を発症し働ける状態ではない事も加え、すでに学費ローンをこれ以上組めないことを説明し、
元夫にも組む事ができる学費ローンの情報を教えてあげました。
そして、元夫が学費の納入期限までに支払えないのであれば、高校合格も無効になる、学校の学費というものはそういうものだと告げました。
私はこの時、元夫を試したのです。
今まで私がすべて子どものことを考えて、先回りしてやってきてしまいましたが、離婚をしていても、娘は元夫の子どもです。
その娘の学費に対してどう対処するだろうかと様子をみていました。
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