こんにちは、ゆなつです。
本日もブログにお越しくださり
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現在進行中のお話しと
過去の経験で感じた事を日々綴っております
昨日は、〇〇市の婦人科検診と乳がん検診を受けてきました。
選んだ病院は、婦人科、乳腺科、泌尿器科、内科とあり、医師も看護師も女性ばかりの病院です。
内科はともかく、やはり乳腺科や婦人科や泌尿器科など女性ならではの悩みがありますから、やっぱり女医さんだと安心感が違います。
ネット検索でいろいろ調べて、決めました。
女性特有の更年期のことや、性生活のことまで、幅広く相談しやすいところでした。
さてさて、年齢的にも５１歳なので骨密度とやらも気になり先生に話をすると、
『じゃあ検査追加しよっか？』
と、迅速に追加オーダーをしてくれて、腰椎と大腿骨の骨密度を測りました。
すべての検査が終わり診察室に呼ばれると、まずは骨密度の結果から…
検査結果の用紙を見せながら、驚きました！
それぞれ大腿骨が２６歳、腰椎が２９歳という年齢が数値が高いらしく１００％になります。
それに対して、
大腿骨は１２１％
腰椎は１１８％
共に平均値をはるかに上回ってました！
特に気をつけていませんので、これは遺伝という部分も大いにありますね。
先生はまず骨密度の数値があまりにも良かったので、そこでしっかりと私の気持ちを上げてくれました。
そこから、マンモグラフィの結果です。
影像にどうも気になる影があるらしいのです。
〇〇市の検診ですと、５０代は１方向しか撮れない検診内容。
４０代は横方向、縦方向と２方向から撮影する検診内容のようです。
先生『触診では特に気になるしこりはなかったらしいので、悪いものではないとは思うんだけど…、
検診だともう１方向をオーダーして撮っても、結果が2ヶ月先とか何だよね。
それよりも、市の検診扱いじゃなくて、保険にしちゃわない？
そしたら、これから縦方向をもう一度撮影して、年内にもう一度、乳腺外科の先生に超音波の検査をしてもらう。
どう？年内に来られる？』
先生としては、影がそれなりに大きいので、年明けるまでモヤモヤするよりも、さっさっと結果がわかった方がいいでしょ！って感じでした。
そのテキパキしたもの言いに、私もすっかり乗せられて、
私『そうですね！そうします！』
と即決断！
先生『じゃあ、これからもう一度マンモグラフィオーダーするね。更年期の薬はどうしよっか？いる？
それよりも、悪いものかそうじゃないかはっきりしてからでいいよね？それどころじゃないもの』
私『はい！そうします。更年期とか、尿もれとか、そんなのは後々でいいです。』
そして、また待合室に戻り、追加のマンモグラフィを撮ってもらい、その日は終了しました。
次回の診察は１０日後です。
初めは骨密度の結果ですっかり持ち上げられ、そのあと影があると気持ちを落とされましたが、
先生の迅速な対応と的確な判断で年内にもう少しはっきりした結果が出そうです。
どんな結果だとしても年越しするよりは遥かに気持ち的にましです。
骨密度が高いということは、肉体的に若いという事らしいので、この健康な身体に産んでくれた母に感謝をしつつ、来週を待ちたいと思います。
やっぱり、定期的な検診は重要ですよ！という結論でした。
そして帰り道で街はすっかりクリスマスでしたので、その写真を少しだけ…
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