こんにちは、ゆなつです!
本日もお読みくださり
ありがとうございます😊

18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていた私が
元夫と不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から

全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました

いま現在、離婚するか?しないか?と
悩んでいる方が判断に迷った時、
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。

LINE登録の方には同じような悩みを持つ方が
集まってくれています

みなさんと悩みを共有して
私のように、精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます

それでは続きをどうぞお読みください

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次女がスムーズに全寮制フリースクールに馴染んでいるお陰で、ひと安心が半分、焦りが半分


次女がどんどんと学園で成長していくのを見るにつれて、母親の私が、長女の方も何とかしなくては…と思っていた


何とかしなくては!と無意識に長女をコントロールしようとしていたのかもしれない


カウンセラーからは、何度も自己受容を心がけてと言われていたが、それがどういう事なのか、理解ができなかった


次女が生活習慣も勉強も元どおりになっていくたびに、私一人が焦っていたのだと、今考えると分かる


その私の焦りや、どうにかしようという気持ちが、より長女の心にも焦りや自己否定を生んでいたのかもしれない


『妹はどんどん不登校ひきこもりを改善していくのに、それに比べて、私は、、、自立支援センターや一人暮らしも上手くいかなかった…』


長女も失敗することに恐れを抱いていた


それはすべて、母親の長女を何とかしようとする気持ちが影響を与えていたのだと今は思う


私は、長女に、20歳になったら、家を出てひとり立ちできるように準備してほしいと伝えていた


一人暮らしは1ヶ月で戻ってきてしまった、落胆はしていたが、


母娘で何とか次のステップに挑戦してみようという事で決めたのが、


『ひとおこし』という名前でNPO法人団体が岡山県で、若者を集めてシェアハウスで生活しているところに参加することだった


そこには、高校生から30代前半までの年代の若者が畑仕事をしたり、過疎地域のお年寄りの手伝いに行ったりしながら、生活習慣を整えていく事が目標


男性が多いのだが、女性用のシェアハウスが出来るということで、第1号として、そこに入居してみることに決めた


大きなスーツケース2つの大荷物で、岡山に向かった


岡山駅から、ローカル線に乗り継ぎ、最終的には単線が1時間〜2時間に1本しか来ないような場所にそのシェアハウスはあった


それでも、自然が豊かで、人混みが苦手な長女としては、田舎の方が良いということだった


同居してくれる女性スタッフもいたので、今度こそは上手くいくかな?というのが私の見解だった


長女には生活費として2万円渡しておいた、帰りの新幹線の切符は買い与えてない


まずは2週間お試しで暮らしてみようというのが、団体の代表者との約束だったので…


ところが、その2日後、団体の代表者からの電話で肝を冷やすことになる


昨日の夜見た後からから長女の姿が見えないというのだ


夕飯までは皆一緒だったが、翌日、朝ご飯を食べに来ないので覗きに行ったら、荷物ごと本人がいなかったらしい


携帯電話を鳴らしているが、繋がらない、母親の私からも連絡を取ってほしいという事だった


私からも携帯を鳴らしたが当然電話には出ない


代表者の人はものすごく心配している


長女は夜ひとりになっていろいろ考えてしまったのだろうか?

私は少し最悪の事態も考えつつ、電話に出ないのならと、LINEでメッセージを送り続けた


『今どこにいるの?』
『荷物を持って、自宅に向かっているの?』
『母は全く怒ったりしていないよ』
『あなたが無事なのかどうかを教えてほしい』
『お世話になっている代表者の人もスタッフもとても心配しているよ』
『自分からちゃんと無事でいることを連絡をしてほしい』

しばらくすると、メッセージが帰ってきた


今は、最寄りの単線の駅にいるようだ


ここから、電車を乗り継げは、深夜には地元に着くらしい

やはり、施設に何も言わずに抜け出して、自宅に帰ろうとしていたのだ

渡された生活費を交通費として…

それにしても、駅からはそこの施設までは、歩ける距離ではない

車で飛ばして10分〜15分はかかる

ましてやスーツケースと荷物も抱えてどうやって駅まで行ったのだろう?

とにかく長女には、無事に帰ってきなさい、最寄り駅まで着いたら連絡しなさいと伝えた


代表者の人も長女からの連絡で一安心したようだ


戻ってきて聞いた話だが、長女は大荷物を持って歩いていたのだが、駅までの道が分からず、近くの郵便局で駅までの道を尋ねた


すると、車で営業所回りをしていた郵便局員が駅まで送ってあげるよと声をかけてくれたらしい


単純にその人が良い人でよかった


帰ってきて、長女は、肩を落とし、泣きながら、想像したよりも田舎で虫がいっぱいいて、


夜もたった一人きりで(近くに女性スタッフはいるのだが、同居者が長女ひとりだった)不安だったと言った


この時、私の中で、何かが吹っ切れ、諦めのような気持ちが生まれた


次女は次女、長女は長女だ


2人は姉妹でも全く別の人格を持つひとりの人間として見ていこう


そして、長女にはもっとゆっくりと時間をかけていこうと…


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それでは今回もここまで
お読みいただきありがとうございました!

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