こんにちは、ゆなつです!
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか?しないか?
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
今回は、モラハラ夫(妻)が与える子どもへの影響についてお伝えしています
【子どもは親を見て育つ】
これは昔から当たり前のように言われていることですし、
今さら言われなくても…という声が聞こえてきそうですが、敢えてお伝えします
例えば、母親のことが好きで育った息子は、母親と似た性格の女性と結婚しがちで、その逆も然りです
そして子どもが大人になってから、子育てをする立場になった時は、親から学んだ事を無意識のうちに再現し、連鎖していくと言われています
これは、良い事も悪い事も再現されていくのですが、
悪い事で言えば、アルコール依存性や、ギャンブル中毒といった逃避癖のある父親の家庭で育った子どもは
逃避しやすくなるそうですし、DVやモラハラもそうなる可能性もあるようです
もちろん、必ずしも、というわけではないですよ
あなたの子どもが、将来同じようにモラハラをしてしまうのではないか?
そう心配してしまう方もいるかと思いますが、そうならないように、出来ることも当然あります
まずは、モラハラ夫(妻)と物理的な距離を置く方が、影響は受けにくくなります
一緒に生活していれば、毎日毎日のモラハラの積み重ねが、子どもに蓄積されていってしまいますからね
それから、子どもにとって尊敬できる人達との出会いを作っていくこと
これも子どもの人格形成において大切なことでしょう
父親がいなくても立派に成長していく子どももたくさんいます
そこは周りの人の協力というのが当然ありますよね
その協力してもらっていることに対して、母親が感謝している姿を見ていくことは、当然子どもも、何か協力してもらったら、感謝するように成長していきます
子どもはいろんな人を見て、真似て成長していく、その機会を作ることが大切です
私の子どもを例にお話しします
長女は性格的に内向的であまり表に気持ちを出さない方でした
反対に次女は、思ったことが顔にでるタイプで、言葉もそのまま歯に衣を着せぬタイプでした
そんなふうになってしまったのも、やはり小学生の時に、両親のやり取りを見ていたからだと思います
お互いに感謝の気持ちなど微塵もなく、二言目には金銭の事を言ってくる元夫
損得勘定で人との付き合いを決める元夫
そんな環境で過ごしていて、次女の元夫に対する暴言が気になるようになりました
まだ、小学生なのに、父親に食ってかかります
そして、逆に怒鳴られて泣き出すという事の繰り返しです
その食ってかかる様子は、私たち夫婦が言い争いをしている、まさにその姿でした
当然、次女は父親の事を嫌い、尊敬なんて程遠い気持ちです
学校でも、「尊敬できる人」という作文を書くのに、お父さんの事を書いている同級生を尻目に悩んでました
一ミリも尊敬できる部分がなかったからです
父親=男性→男性=嫌な人→男性恐怖症
娘たちが、そうなってしまいそうで危機感を覚えた私が取った行動は、
子ども達を連れて、他の大人、他の男性と触れ合うこと
それが、ラフティングに行くようになったきっかけです
実際に5年生だった次女と中学生だった長女は、そこでたくさんの男性ガイドさんや、大人と一緒に過ごし、
男性は父親のような人間ばかりではないという事を知るようになります
男性に対してバリアを張って食ってかかるのではなく、
素のままの自分を出してもいい、わがままを言ってもいい、ちゃんと受け止めてもらえる
そんなごくごく普通の子どもとして接してもらうことで、娘たちにも、私にも得るものはあったと思います
父親と一緒にいて良くないなと感じ、別居に至ったのですが、
それでも、12歳まで育ってきた環境のせいでしょう
年に数回、別の大人と会うだけではそんなにすぐに人は変われません
次女は中学に入ってすぐにお友達との距離感や付き合い方に苦慮しました
おそらくモラハラで染み付いた感覚で、自分の感情のままに発言してしまったりする事で、
周りの子達から距離を置かれるようになったと本人が感じるようになりました
それが、次女の不登校のきっかけです
きっと、どう自分の気持ちを表現したら良いのか分からず、素直な心を見せるのが怖かったのだと思います
そこから紆余曲折あり、14歳から全寮制のフリースクールに入るのですが、
そこでは、先生や先輩方をはじめ、お世話をしてくださるお母さん的な方たちに囲まれて、次女の事をみんなで優しく丸く指導してくれました
もちろん、人に感謝をしない次女は、最初の頃は、先生に厳しく怒られたこともありますが、それは愛情のある叱責です
そして、そんな人たちに囲まれて、お世話してくれている人たちに感謝をするようになると、
ナイフのように尖っていたところがなくなり、本来の優しい娘に戻っていきました
次女と離れて暮らす事で、私も次女を手厚くお世話してくださる先生方への感謝の気持ちが生まれ、本当に良い経験だったと思います
今は、次女も普通の全寮制高校の中で揉まれています
そして、たまに帰ってきて、私との関係で、良い時とぶつかる時があります
そんな時の原因は、やはり次女ではなく、私の心の持ちようなのです
忙しくて心に余裕がない時は、私の言動によって
少し関係が悪くなります
そんな時は、後々になって、自分で反省するのです
何か気にかかることが別にあって、子どもと真正面から向き合ってなかったなと…
子育ては日々が経験であり、子どもが何歳になっても勉強ですね
子どもは親を見て育つといいますが、親もまた、成長した子どもをなりをみて、対応の仕方を学んでいくのだと思います
皆さんは、お子さんときちんと向き合って、話をしていますか?
そして、心に余裕を持って、お子さんの気持ちに寄り添っていますか?
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それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました!