こんにちは、ゆなつです！
本日も読んでいただき
ありがとうございます😊
離婚してから3年が経ちました
18年間モラハラ夫に
悩まされて続けていましたが
今は完全に過去の事として
語ることができています
元夫、不倫相手に対する
恨み辛みを抱える生活から
全ての憎しみを手放し
精神と心の安定を得ることが出来ました
そして現在は
本来の自分らしさを取り戻し
場所や時間に縛られない
自由な生活を送っています
いま現在、
離婚するか？しないか？
と悩んでいる方が判断に迷った時、
ほんの少しでも
私の経験がお役に立つ事があればと
日々ブログを書き進めています。
LINE登録の方には
同じような悩みを持つ方が
集まってくれており、
みなさんと悩みを共有して
私のように、
精神の自由、恋愛の自由を
得て欲しいと思ってます
それでは続きをどうぞお読みください
今日からはまた、引き続き、モラハラ夫(妻)が与える子どもへの影響についてお伝えしています
ここからが私が一番伝えたいこと、そして、まさに気がつくのが遅いと、ほかの二次災害が起きる可能性があるのです
ではお伝えしますね…
☆あなたが夫(妻)からモラハラを受けていく事が、間接的に子供に影響を与えていく事もあります
モラハラがある環境では、自分自身が心のゆとりがなくなる事で、愛情があっても、十分に気を配る事ができなくなる事もあります。
あなた自身、こんなことありませんか？
・夫(妻)のモラハラが始まると、頭が働かなくなり真っ白になり、何も出来なくなる
・ぼんやりと過ごす事が増えて、あっという間に時間が過ぎ、家族のお祝い事や、約束事を忘れる事がある
・仕事や家事がだんだんとこなせなくなった
こういった状況になっていると、現実逃避をしてしまっている状況になってしまうため、どうしても子どもの事にまで、気を配る事が難しくなってしまいます
どうしてもモラハラに関連することから避け、考えないようになるため、感覚麻痺したり、喜怒哀楽の感情も麻痺していってしまいます
その結果、子どものケガなど見落としてしまいますし、子ども自身も褒めてほしい時や、遊んでほしい時、喜んでほしい時など、
楽しみを分かち合える事が出来なくなってしまい、楽しむという感情がなくなっていく可能性があります
さらに、あなたが、精神的に追い詰めらていれば、子どもに対して、イライラしてしまったり、子どもにも影響してしまう事も考えられます
☆いま、私がこの文章を書いていても、あまりにも思い当たる節が多すぎて苦しくなってくるくらいです
これは、今でも私にとって、大失敗、痛恨のミスだと思っています
自分に余裕のなさから生まれるまさに、その典型的な話です
敢えて、私は自分の失敗をここにさらします
異変は本当に些細なことから始まるんです
☆長女が中学の部活動（バレー部)で捻挫をした時です→本当は足首の奥の方の小さな骨にヒビが入っていました！！！！
ところが、私自身に余裕がない事で、ただの捻挫だという判断をしてしまいました
もちろん、診察には行きましたが
そこの先生はレントゲンを撮って骨に異常がなさそうだから『捻挫だね』と診断しました
でも、本当は、普通のレントゲンでは映らない奥の方の骨にヒビが入っていたのです
私も先生の話を納得し、子どもにそう説明します
親がそういえば、子どもはその通りだと思います
無理して足を引きずりながら、学校に行き、しばらくしてから、部活をするのですが、
1週間たっても、2週間たってもどうしても痛い
↓
でも捻挫なんだからそのうち治るだろう
↓
それでも痛みが引かないから部活動が思うようにできない
↓
部活を休んで見学するようになる
↓
だんだんと部員たちとの距離ができる
↓
何とか練習を再開しようとするも、バレー部なので、ジャンプの着地で痛みが走る
↓
でも、母は捻挫だから、時間が経てば治るといっている
↓
治らないのはなぜだろう？
私がいけないのかな？
と子どもは不安になりつつも、自分のせいかと思いはじめる
↓
部員や周りからも、捻挫なのに、まだ練習休むの？と思われる
↓
だんだんと、部活動の中でも孤立してくる
↓
学校に行くと部活にでなければいけない
↓
学校を休めば、部活も出なくてすむし、サボってるってみんなから思われない
↓
お腹いたいっていって休もうかな
↓
1回休んだら、行きづらくなっちゃったな、今日は頭が痛いって言おうかな
長女は何度となく私に
『 足の痛みが良くならないんだけど 』と言っていました
でも、仕事で忙しく、家に帰っても、元夫からの攻撃に合っていると気持ちの余裕もなく、
日々の生活をこなすので精一杯だったのです
仕事を休んだり、早退したりして、子どもを病院に連れていくのもすべて私でした
どんなに頼んでも元夫は知らんぷりでした
二人の子供を抱え、有休はほとんど、子どもの行事や病欠で使っていました
夫婦なのに、ふたりの子どもなのに、協力を得られない失望感
これ以上、休んだら、自分も仕事に支障がおきる
誰も頼れない…
だからこそ、子どもの小さなサイン、異変を出来るだけ、見ないようにしていたのです
聞かないようにしていたのです
思えば、ここからが不登校への始まりだったかもしれません
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それでは、
今回もここまでお読みいただき
ありがとうございました！