今日は
ののさんやかなかなさん等の記事で
書かれている
自己犠牲
について
私の次元での通説を
↑こちらの記事でも書かれている
自己犠牲
これは三次元的な意味が濃い表現かな？
そりゃ明日食べる物が無ければ
現代社会でも縄文社会でも
ウェ〜氏に しますからね
アセンションを始めた現代の方が
暖かい人がいる可能性が高いので
生き残るかな？🤔
私の中の
霊的な物しか意識しか
存在出来ない次元の宇宙では
基本何をしても
自己犠牲
になります
例えば……
被災地の支援金として
一万円支援したとします
その1万円で本を買うこともできる
その本一冊が
あなたの運命を変えるかも知れない
これは 逆も然りで
1万円の支援が
あなたの運命を変えるかも知れない
つまりどちらにしろ
何かしらの犠牲がセットになっています
(陰と陽)
ここで重要なのが
自分の心のあり方
何を見て 何を感じ 何を選ぶか
その選択をする時に
あなたの心の奥底に何があり
心を基準に動いた時
あなたのエゴからくる感情が
何をどう感じるか
その時の心に愛があれば
必ず真念を感じますし
必ず 視えない力が助けてくれます👍
その時の感情の判断基準として
暖かい 嬉しい 良かった やったぜ 等の
プラスの感情だと
自己犠牲にはならないかな？
こちらのブログで何度もお伝えしている
エイブラハムの感情スケールに
当てはめると分かりやすいかも？
↑の図の7あたりが中庸
つまり何を選択しても後悔しない事
これが自己犠牲にならない為の
重要な鍵になります
自分が選んだんだ
後から四の五の自分に言っても
仕方がないよね？笑
人の笑顔が自分を幸せにします
これも 個人差はありますが……
人が笑顔になって
不機嫌になる人います？
無条件の笑顔は 伝播します👍
これが嘘だと思うなら
スマホを持って イヤホンをつけて
自分が最高に笑える動画を
一人で静かに見て
大声で腹が捩れる程ずっと
笑ってみてください
みんな笑い始めますよ？🤣
(ここで不機嫌になり文句を言ってくる方は 心が 逝かれてます)
この効果を使ってるのが
テレビ番組の笑い声の効果音
これが腑に落ちると
自分と自分以外の
境界線がだんだんなくなってきます
利他＝利己になるからです
私は幼少より何か事がある毎に
7の位置に戻る傾向にあります
意識してるのか
無意識なのかは分からない
私はきっと魂レベルで
それを理解している
約半世紀 経った今でも
断片的に鮮明に覚えている
私が5歳の時の出来事を紹介します
私の父方の叔母の家へ
年に何回も遊びに
連れて行って貰っていました
勝ち気な父方の姉に
いつも 事ある毎に虐げられていた
ご主人とおばあさん
ご主人もおばあさんもいつも優しく
よくしてくださった
おばあさんがいつも作ってくださる
ご飯も美味しかった😊
そんなおばあさんがある日
お亡くなりになり
お通夜へ出席しました
夜中の1時 2時 3時と
だいたい1時間おきぐらいに
もう遅いからあなたも寝なさい
そう言われたのだけど
おばあさんがそこにいるから
僕はまだ起きてる
そう言って寝ませんでした
朝の5時ぐらいか
伯父さんと私だけ？になった時
酔っ払いのはずの母(笑) が私に
明日もあるから少し寝なさい
そう言われた時に はじめて
明日があるなら寝よう❗
そう思いおばあさんの柩の横で
座椅子をベッドに仮眠をとりました
そして次の日 火葬が終わり
意味もわからず
奈良の山間にあるお寺へ
叔母の子供たちは
長い法要の時間に耐えられず
遊びに行きました
私は叔母の横に正座し
そのままお経を聞いていました
叔母が私に
あなたも一緒に遊んでおいで
そう言われた時
本能的におばあさんとは
これが最後と理解していたからか
子供達が遊びに行ってるのに
僕も遊びに行ったら
僕がいなくなったら
おばあさんが
ひとりぼっちになるでしょ？
だから僕はここにいる
そう叔母に無感情で伝えました
おばあさんがいなくなる事を
受け入れる為の時間だったと感じます
法要の途中
おばあさんが上がっていった
そんな感覚が入ってきた
無事 法要も終わり
その後 私は子供達と合流し
かなり広いお寺の中を散策し楽しんだ
この時に私は現状を受け入れた状態
感情スケールで言うところの中庸
5歳の時には自然に
当たり前にそれができていた
そんな私が一つだけ言える事は
プラスでもなくマイナスでもない
ゼロのポイント
これが無敵だと確信してます
なぜなら
プラスにもマイナスにも振れない
その時が一番
ハイヤーの声を鮮明に聴けるから
(これは個人差があるでしょう)
もちろん 高波動の方々から見れば
波動は低いかもしれません
何せ上から7番目の位置ですからね🤣
しかも……これかなり難しい🤣
年を取れば取るほど
教育を受ければ受けるほど
普通を追求すれば追求するほど
中庸になれない🤣
般若心経の一説
空即是色 色即是空
これは時間というベクトルが
作用した時に全てがゼロ(無＝空)になる
そういう事を説いています
1つの事象を短い時間で見れば
プラスの時も マイナスの時も
時間に濃縮され密度が濃くなります
当然この時に抱いた感情が
プラスの時もマイナスの時も
トリガーになり反芻します
長い時間で見れば
プラスの時もマイナスの時も
時間に隙間が生じ
ああ そういう事もあったね
と時間が経てば経つほど
記憶から感情が切り離され
ただの記憶と言う記録でしかなくなります
つまり その時にプラスだと感じた事も
マイナスだと感じた事も
最終的に感情がゼロになります
長い時間という隙間に
感情が吸収されますから👍
私が以前何度かお伝えした
全てが虚しい
は これを表現したものです
(虚しいという表現はマイナスのイメージがありますが、それしか思いつかない
私の語彙力をお察し下され 笑)
目の前に置かれた事と
エゴから来る感情は
別の問題
心穏やかに
全てに腹を括れ
偉そうに
この道だよって伝えてるけど
自分の足で歩くと結構辛いよね？
だってまだ
人間だもの
私が嫌いな私にも
私が好きな私にも
私が嫌いな人達も
私を嫌いな人達も
私が好きな人達も
私を好きな人達も
生きとし生ける
全ての生命に
悟りの光が
降り注ぎます様に🙏✨
いつもいい風が
吹きますように🌬️🐉