シカゴ小麦大幅反発
シカゴ小麦は大幅反発、コーンは期近2限月が続伸した
4月初めにカンザス州など主要生産地域を襲った寒波による被害状況が
明らかになるにつれ、作柄への影響は予想以上に大きいとの見方が
広がっている。はっきりとしたことが分かるのは来週以降になりそうだが、
少なくとも現時点では不安が先に立ち、買いが集まっている。週明けの
クロップレポート発表までは買い意欲が持続、後10-20セント値を伸ばしても
不思議ではないと思われる。
一方コーンは目先の天候回復が重石となり、期先限月は軟調に推移した。
期近はスプレッド解消などテクニカルな要因で上昇したが、需給が反映
されるのはあくまでも新穀の受渡し対象となる12月限だ。このまま好天が
続き作付が順調に進むようなら、目先しばらくは買いも盛り上がらないかもしれない。
もっとも、今後天候に振り回される展開が続くことに変わりはない。作付も順調、
天候にも恵まれると、考えられる最高の状況で大豊作となれば話は別だが、
そうならなければ中長期的に需給逼迫が続くことは避けられない。
これ以上大きく売りが膨らむこともやはり考えにくい。今の天気予報が
続くのなら、当分はレンジ内での上下を繰り返すのではないか
4月初めにカンザス州など主要生産地域を襲った寒波による被害状況が
明らかになるにつれ、作柄への影響は予想以上に大きいとの見方が
広がっている。はっきりとしたことが分かるのは来週以降になりそうだが、
少なくとも現時点では不安が先に立ち、買いが集まっている。週明けの
クロップレポート発表までは買い意欲が持続、後10-20セント値を伸ばしても
不思議ではないと思われる。
一方コーンは目先の天候回復が重石となり、期先限月は軟調に推移した。
期近はスプレッド解消などテクニカルな要因で上昇したが、需給が反映
されるのはあくまでも新穀の受渡し対象となる12月限だ。このまま好天が
続き作付が順調に進むようなら、目先しばらくは買いも盛り上がらないかもしれない。
もっとも、今後天候に振り回される展開が続くことに変わりはない。作付も順調、
天候にも恵まれると、考えられる最高の状況で大豊作となれば話は別だが、
そうならなければ中長期的に需給逼迫が続くことは避けられない。
これ以上大きく売りが膨らむこともやはり考えにくい。今の天気予報が
続くのなら、当分はレンジ内での上下を繰り返すのではないか