NY金反落 | よそうかい - トレーダーの独り言 2

NY金反落

NY金は反落。

グッドフライデーで市場が休みの間に発表され、予想以上に強気の内容だった
雇用統計などなかったかのように前半は買いが先行したが、中盤以降は
原油の急落に引きずられる格好で値を下げた。雇用統計は賃金上昇など
インフレ懸念を煽る側面もあるので、結果が強くとも一概に金に対する売り材料に
なるとはいえない。一方、先週の上昇でかなり買われ過ぎ感が高まっていたのも
事実だから、原油に連れ手仕舞い売りが膨らんだのも納得の行くところだ。

目先はこうした売りがどの程度続くのかが焦点となるだろう。売りがあと1、2日で
収まり、670ドル台を維持するようなら、地合いは相当強いと考えてよい。上昇を
再開すればすぐに直近の高値を上抜け、690ドルあたりまでは値を伸ばすだろう。
しかし、660ドルを割り込むようなら少しポジションを縮小し、
今後の流れを慎重に見極めた方が良いと思われる。