金大幅反発
本日のNY金は反発、対ユーロを中心としたドル安や原油高を好感し、
終始堅調な相場展開が続いた。
PPIは32年ぶりの上昇幅を記録、住宅着工件数も市場予想を上回るなど
必ずしも材料は金にとって強気ではなかったが、
ドルの反応が限定的だったのも買い安心感につながった。
ユーロは独ifo景況感指数が予想を上回ったことなどを
手掛かりに大きく買い進まれ、金相場にもかなりの下支え。
為替の動きが今の金市場に対し決定的な影響力が
あるとは思えないが、やや売られすぎ感が高まっていたこともあり、
買戻しの絶好の手掛かりとなったようだ。
一方、米国指標ではPPIが前月比で大幅上昇となったが、
これは前月の落ち込みの反動という面もあり、
一概にインフレが再浮上とも言えない。
住宅着工件数も予想を上回ったが、先行指標となる建築許可が
97年12月以来の低水準に落ち込んだとなれば、
あまり楽観視もしていられない。
どちらの数字も見かけほどドル買いにつながらなかったことで、
改めて金が買い進まれる格好となったわけだ。
目先は630ドルの節目をすんなりと回復できるかが鍵となるだろう。
先週金曜の大幅安に比べると、本日の反発はやはり物足りない。
月初から続いている価格調整の流れを断ち切るには、
ドル安よりも弱気の指標やそれに伴う目先の利下げ観測再浮上などの
支えが必要だろう。21日のGDP改定値や22日の個人消費、
耐久財受注などの結果が気になるところだ。
終始堅調な相場展開が続いた。
PPIは32年ぶりの上昇幅を記録、住宅着工件数も市場予想を上回るなど
必ずしも材料は金にとって強気ではなかったが、
ドルの反応が限定的だったのも買い安心感につながった。
ユーロは独ifo景況感指数が予想を上回ったことなどを
手掛かりに大きく買い進まれ、金相場にもかなりの下支え。
為替の動きが今の金市場に対し決定的な影響力が
あるとは思えないが、やや売られすぎ感が高まっていたこともあり、
買戻しの絶好の手掛かりとなったようだ。
一方、米国指標ではPPIが前月比で大幅上昇となったが、
これは前月の落ち込みの反動という面もあり、
一概にインフレが再浮上とも言えない。
住宅着工件数も予想を上回ったが、先行指標となる建築許可が
97年12月以来の低水準に落ち込んだとなれば、
あまり楽観視もしていられない。
どちらの数字も見かけほどドル買いにつながらなかったことで、
改めて金が買い進まれる格好となったわけだ。
目先は630ドルの節目をすんなりと回復できるかが鍵となるだろう。
先週金曜の大幅安に比べると、本日の反発はやはり物足りない。
月初から続いている価格調整の流れを断ち切るには、
ドル安よりも弱気の指標やそれに伴う目先の利下げ観測再浮上などの
支えが必要だろう。21日のGDP改定値や22日の個人消費、
耐久財受注などの結果が気になるところだ。