原油大幅反落
今日のNY原油は大幅反落。
目先の暖冬予報が大きく材料視され、
暖房油主導で終日軟調な相場展開が続いた。
中西部や北東部など暖房需要地区を中心に平年以上の
気温が続くとの予報は昨日や今日に出されたわけではないが、
OPEC総会に絡んだ動きが一服した今、改めて注目を集めたようだ。
ナイジェリアでは武装勢力による新たな石油施設への
攻撃が見られたが、ほとんど材料になることもなかった。
暖冬予報がまだしばらく続くようなら、
年内は上値の重い展開が続きそうだ。
これにより暖房需要が平年をどの程度下回るのか、
そしてOPECがこの先どの程度減産を遵守してくるのかが
相場の注目点となるが、どちらも正確に予想することは至難の業だ。
少なくともクリスマスをはさんでしばらくの間は、不正確な見通しを
手掛かりに積極的に取引を仕掛ける向きも出てこないだろう。
相場が動くとすれば、20日の在庫統計。前週は原油在庫の
大幅積み増し、製油所稼働率の大幅低下と強気の材料が
揃ったにもかかわらず反応は限定的だったが、今回はどうか。
稼働率の低迷は冬を通り越して春以降のガソリン需給に
関わってくる問題、90%台回復がなければガソリン中心に
買いが膨らむ可能性もある。また、先週から霧の影響で
テキサス州の輸送水路がスムーズに航行できない状態が続いており、
今週か来週の輸入に影響する可能性もある。
目先の暖冬予報が大きく材料視され、
暖房油主導で終日軟調な相場展開が続いた。
中西部や北東部など暖房需要地区を中心に平年以上の
気温が続くとの予報は昨日や今日に出されたわけではないが、
OPEC総会に絡んだ動きが一服した今、改めて注目を集めたようだ。
ナイジェリアでは武装勢力による新たな石油施設への
攻撃が見られたが、ほとんど材料になることもなかった。
暖冬予報がまだしばらく続くようなら、
年内は上値の重い展開が続きそうだ。
これにより暖房需要が平年をどの程度下回るのか、
そしてOPECがこの先どの程度減産を遵守してくるのかが
相場の注目点となるが、どちらも正確に予想することは至難の業だ。
少なくともクリスマスをはさんでしばらくの間は、不正確な見通しを
手掛かりに積極的に取引を仕掛ける向きも出てこないだろう。
相場が動くとすれば、20日の在庫統計。前週は原油在庫の
大幅積み増し、製油所稼働率の大幅低下と強気の材料が
揃ったにもかかわらず反応は限定的だったが、今回はどうか。
稼働率の低迷は冬を通り越して春以降のガソリン需給に
関わってくる問題、90%台回復がなければガソリン中心に
買いが膨らむ可能性もある。また、先週から霧の影響で
テキサス州の輸送水路がスムーズに航行できない状態が続いており、
今週か来週の輸入に影響する可能性もある。