原油あれこれ
本日の原油は小幅反発。今後の方向性を決めるような
大きなものはなかったが、買いを支える小さな材料がいくつか見られた。
ナイジェリアでは新たな石油施設への攻撃が発生、
職員が誘拐された。生産には影響はないというし、
正直「またか」という感もしないではないが、国内情勢の不安定さが
根っこのところで供給不安につながっているのは確実だ。
少し忘れかけた頃に次の事件が発生するというタイミングは、
相場の動きを見ながら攻撃を仕掛けているのではと
勘ぐってしまうほどの見事さだ。
また、オイルムーブメントはOPECの現時点の減産量は
80万バレルとの見通しを発表、前週の70万ばれるから引き上げた。
11月中旬には減産決定にかかわらずこの先増加するとの見通しを発表、
市場の売りを煽った経緯があるが、ここへきて生産並びに輸出見通しを
下方修正している。その時にロングしていたから言うわけではないが、
まったく人騒がせな話だ。
修正するのならもっと慎重にデータを出せといいたい。
一方、BPはテキサスシティー製油所の主要ガソリン生産装置の
稼動再開を発表。ここは一連の精油所トラブルの象徴となっていただけに、
製油所稼働率の上昇という面以上に石油製品の供給不安を和らげる
心理的な効果があるのではないか。
もっとも、皆がこういうことを知っていればの話だが・・・。
目先は14日のOPEC総会まで底堅い値動きが続くだろう。
総会での追加減産はかなりの確率で決定されると思われ、
その前に積極的に売りを仕掛ける向きがいるとは思えない。
直前になればまた加盟国閣僚からいろいろと話が出てくるだろうから、
それで大きく値が動くことはあるだろう。
ただし、ナイジェリアという場所が場所なだけに、
ウィーンの時ほど自由な取材が行われるとは思えない。
前回のドーハのようにほとんど事前に情報が出てこない可能性もある。
大きなものはなかったが、買いを支える小さな材料がいくつか見られた。
ナイジェリアでは新たな石油施設への攻撃が発生、
職員が誘拐された。生産には影響はないというし、
正直「またか」という感もしないではないが、国内情勢の不安定さが
根っこのところで供給不安につながっているのは確実だ。
少し忘れかけた頃に次の事件が発生するというタイミングは、
相場の動きを見ながら攻撃を仕掛けているのではと
勘ぐってしまうほどの見事さだ。
また、オイルムーブメントはOPECの現時点の減産量は
80万バレルとの見通しを発表、前週の70万ばれるから引き上げた。
11月中旬には減産決定にかかわらずこの先増加するとの見通しを発表、
市場の売りを煽った経緯があるが、ここへきて生産並びに輸出見通しを
下方修正している。その時にロングしていたから言うわけではないが、
まったく人騒がせな話だ。
修正するのならもっと慎重にデータを出せといいたい。
一方、BPはテキサスシティー製油所の主要ガソリン生産装置の
稼動再開を発表。ここは一連の精油所トラブルの象徴となっていただけに、
製油所稼働率の上昇という面以上に石油製品の供給不安を和らげる
心理的な効果があるのではないか。
もっとも、皆がこういうことを知っていればの話だが・・・。
目先は14日のOPEC総会まで底堅い値動きが続くだろう。
総会での追加減産はかなりの確率で決定されると思われ、
その前に積極的に売りを仕掛ける向きがいるとは思えない。
直前になればまた加盟国閣僚からいろいろと話が出てくるだろうから、
それで大きく値が動くことはあるだろう。
ただし、ナイジェリアという場所が場所なだけに、
ウィーンの時ほど自由な取材が行われるとは思えない。
前回のドーハのようにほとんど事前に情報が出てこない可能性もある。