FOMC議事録に思う
今日の為替市場の注目はFOMC議事録。発表後はお決まりの乱高下となった。
内容が強弱入り混じるのは当然だし、第一あんな長い文を短時間で全て理解し、
なおかつ正しい判断を下せる人間などいやしない。
流れてきたヘッドラインから自分の見方に一致するものを探し出し、
それを基にバタバタと売り買いするのが関の山だ。
まあ、それでも反射神経の優れている人は利を取れるのだろうが・・・
肝心の内容は、足元の数字はインフレの沈静化を示しているが、
将来的にはどうなるかわからないよ、といったところか。
極めて大雑把なまとめ方だが、結局はインフレがどのようになるのか、
今後出る数字を見て判断するしかないと言っているに等しい。
いきあたりばったりは個人的には好きなのだが、
一国の中央銀行の方針としてはいかがなものか。
景気見通しについてはやや楽観的過ぎるのでは、との印象がある。
住宅の落ち込みをあなどってはいかんぜよ。
ならば推測は自前でしよう。理論派のバーナンキ議長のことだけに、
出てきた数字には素直に判断し、教科書的な反応をすることになるだろうから、
余計な勘繰りを入れる必要がないので楽だ。エネルギー価格の変動が
他の物価に影響するまでのタイムラグがどの程度あるのかの判断にもよるが、
目先のインフレは引き続きスローダウンすることになるだろう。
原油価格はこの先上向くと見ているが、それらが再び物価に影響を
及ぼし始めるのは、来年の春以降ではないか。
銅が緩やかなダウントレンドを続けていることも大きい。
原油価格だけに注目していれば良いというものではないのだ。
結論:利上げよりも利下げの可能性がやっぱり高く、金利差を見たドル売りが続く
内容が強弱入り混じるのは当然だし、第一あんな長い文を短時間で全て理解し、
なおかつ正しい判断を下せる人間などいやしない。
流れてきたヘッドラインから自分の見方に一致するものを探し出し、
それを基にバタバタと売り買いするのが関の山だ。
まあ、それでも反射神経の優れている人は利を取れるのだろうが・・・
肝心の内容は、足元の数字はインフレの沈静化を示しているが、
将来的にはどうなるかわからないよ、といったところか。
極めて大雑把なまとめ方だが、結局はインフレがどのようになるのか、
今後出る数字を見て判断するしかないと言っているに等しい。
いきあたりばったりは個人的には好きなのだが、
一国の中央銀行の方針としてはいかがなものか。
景気見通しについてはやや楽観的過ぎるのでは、との印象がある。
住宅の落ち込みをあなどってはいかんぜよ。
ならば推測は自前でしよう。理論派のバーナンキ議長のことだけに、
出てきた数字には素直に判断し、教科書的な反応をすることになるだろうから、
余計な勘繰りを入れる必要がないので楽だ。エネルギー価格の変動が
他の物価に影響するまでのタイムラグがどの程度あるのかの判断にもよるが、
目先のインフレは引き続きスローダウンすることになるだろう。
原油価格はこの先上向くと見ているが、それらが再び物価に影響を
及ぼし始めるのは、来年の春以降ではないか。
銅が緩やかなダウントレンドを続けていることも大きい。
原油価格だけに注目していれば良いというものではないのだ。
結論:利上げよりも利下げの可能性がやっぱり高く、金利差を見たドル売りが続く