ロシアとウクライナの戦争を起因して、LNGガス調達するのが難しくなり、電気を作ることが難しくなってきております。

 

その為、燃料調整費が高騰し、電気代が高くなっております。

 

やはり政府が光熱費補助を打ち出し令和5年1月~9月使用分まで、家庭で使用する電気代を1kwhあたり7円を補助する形で電気使用量を助けております。

 

ですが、電気代も今後「自家発電・自家消費」をする時代です。その為、戸建をお持ちのかたであれば、太陽光設備の設置などを検討するのも良いと思います。

 

東京にお住いの方であればなおさらです。

 

太陽光の設置により、多額の補助金をうけとることができます。

2023年(令和5年)の東京都からのV2H・蓄電池・太陽光発電の補助金

予算総額

265億円+72億円(補正予算)

V2H

申請期間:令和4年7月15日 ~ 令和7年3月31日
想定件数:900件

補助金額:

  • V2H単体の場合:設置価格の1/2(最大50万円)
  • 太陽光・V2H・EVが揃う場合:設置価格の10/10(最大100万円)

※ EVをこれから購入される方は、実績報告までの納車。
※ V2H設置は「令和7年9月20日」までと、長期間の猶予。

蓄電池

申請期間:令和4年6月22日 ~ 令和7年3月31日
想定件数:9,000件

補助金額:
以下いずれか低い方(最大120万円)

  • 設置価格の3/4
  • 蓄電池容量1kWhあたり15万円
    (太陽光発電は、既設も対象)

太陽光発電

申請期間:令和4年6月22日 ~ 令和7年3月31日
想定件数:11,853件

補助金額:
【新築】

  • 3kW以下:12万円/kW
  • 3kW超え:10万円/kW(最大500万円)

【既築】

  • 3kW以下:15万円/kW
  • 3kW超え:12万円/kW(最大600万円)

また、以上の内容は東京都の補助金です。これとは、別にお住いの市区町村からの補助金もでます。

また、国の経済産業省が実施している補助金も以下の通りあります。

「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」(省略:CEV補助金)です

 

以上の内容でまとめると、国+東京都+区の3つの行政から補助金をもらうことができます

ぜひこういった補助金を活用し「太陽光発電」を自宅に設置し、光熱費の高騰に対策をいたしましょう。

 

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