皆さんいかが、お過ごしだろうか。

 
最近はコロナウイルスの影響が落ちつ緊急事態宣言もあけて、通常通りの日々に戻ろうとしている。
 
最近はニュースで中国が導入した法律が、香港に適応になり、香港の金融都市として地位が危うくなるのではないかという話もあるようだが。
 
香港の保険はアメリカドルでの運用であり、運用も海外であるため影響を受けない
 
 
そこで、日本人が加入できるカナダの保険会社であるサンライフ社の保険を、カナダで加入する場合と、香港で加入するとどちからが増えるか比較したいと思う。
 
シュミレーション条件は以下の通り
35歳男性が非喫煙者
 
毎年約5000ドル支払い、10年間では約50000ドルの保険料を支払うとどうなるかシュミレーションしてもらった。
 
 
カナダのサンライフの場合は
 
 
 

 

65歳時点では元本が49741ドルしか保障がない。また、運用され増えた金額と元本の部分を含めても124681ドルのため、支払い金額が約50000ドルのため、約2.5倍しか増えない。
 
 
では、香港のサンライフの場合は

65歳の時点で支払い額が約50000ドルに対して
元本が70734ドルで、運用額含めた解約返戻金は
169317ドルである。
 
いかがだろうか、このシュミレーションの通り
 
同じ保険会社であっても、カナダ本国より香港の方がお金は増え解約返戻金も増加する。
 
また、カナダのサンライフの保険のシュミレーションは香港保険を扱っている業者でも中々お目にかかれないシュミレーションであるため参考にしてもらいたい。
 
日本在住者が加入できる保険は限られている、勇気ある一歩を進んでもらいたい。
 
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