さて、今日は香港やシンガポールのオフショア地
域における、海外の金利差を日本の大手生保会社
で比較して記事を書いてみたいとおもいます。
以前のブログの記事で私が加入している学資保険について書いてありますのでお時間ある方はお読みください。
さて海外に進出している日系大手生保会社では東
京海上グループがアジア方面ではとても強く大きいです。
そのなかでも、香港と同じオフショア地域であるシンガポールに進出している東京海上グループであるTokio marine の学資保険を事例に取り上げてみたいと思います。
3歳で学資保険をかけて、支払い期間を5年間で行ったシュミレーションになります。
1シンガポールドル 75.5円で計算しますと。
支払い額は5年間で67500シンガポールドルです。
円に直しますと、5096250円になります。
子供が18歳で学資資金を受け取りを開始すると
トータルで101124シンガポールドルになります。
日本円で、7634862円になります。
掛け金の1.5倍以上増えて帰ってきます。
※シンガポールに進出しているTokio marineはシンガポールに滞在可能なビザをお持ちのかたしかお申込みいただけません。
では、日本で学資保険で有名なソニー生命の学資保険で算出します。
図の通り支払い額が、東京海上とあわせるため保障金額を750万に設定してシュミレーションをしてみました。
そうすると、支払い保険料総額が7352640円です。
これをみて頂くとわかるように、オフショア地域に進出している大手日系生保でもこれだけの違いがあるのはお分かりいただけたと思います。
香港の保険も同じことが言えます。ご自身も本当にお金を増やしたいと思いがあるのなら勇気のある行動をしてみましょう。
ご相談や問い合わせはこちらまで、
にほんブログ村