新日本、全日本、40周年記念合同興行!WE ARE PRO-WRESTLING LOVE!(8) | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


第7試合タッグマッチ。
諏訪魔&近藤修司vs中邑真輔&オカダ・カズチカ

レインメーカーが対抗戦に登場! それだけでも興味深い一戦。近藤とオカダには闘龍門時代の先輩後輩という関係もある。
先発をめぐって諏訪魔がオカダを挑発するも真輔が出る。

ゲスト解説の永田サンが諏訪魔を評して「ケンカ強い」と言ったのは面白い。ファン目線だけでなく選手の視点でもそういうイメージはあるんだな。

コーナーに控えるオカダに諏訪魔が突っかかる!
すかさず真輔からオカダにタッチ。レインメーカーはめずらしく感情的な表情。
諏訪魔はイスでオカダを一撃。さらには机を投げつける! オカダがこうした攻撃を受けるのもめずらしい。
ただ、オカダはやられながらも人差し指で「来い、来い」と挑発してみせる。

諏訪魔が攻めこむ場面が多い。
というよりも全日本はオカダに標的を絞っているよう。
ところが攻めこまれていたはずのオカダはダメージが少ない。

混戦の中、真輔と諏訪魔が場外で乱戦。リング内ではオカダと近藤。
最後はしっかりとレインメーカーを決めて、スリーカウントが入った後も近藤を踏みつけるオカダ。

諏訪魔が興奮してオカダのレインメーカー・ポーズを邪魔しようとするが意地でもオカダはポーズを決める。

対抗戦でも最後はオカダの底知れなさを示す結末。
どうやら団体外でもレインメーカーは本物のようだ。





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