第7試合タッグマッチ。
諏訪魔&近藤修司vs中邑真輔&オカダ・カズチカ
レインメーカーが対抗戦に登場! それだけでも興味深い一戦。近藤とオカダには闘龍門時代の先輩後輩という関係もある。
先発をめぐって諏訪魔がオカダを挑発するも真輔が出る。
ゲスト解説の永田サンが諏訪魔を評して「ケンカ強い」と言ったのは面白い。ファン目線だけでなく選手の視点でもそういうイメージはあるんだな。
コーナーに控えるオカダに諏訪魔が突っかかる!
すかさず真輔からオカダにタッチ。レインメーカーはめずらしく感情的な表情。
諏訪魔はイスでオカダを一撃。さらには机を投げつける! オカダがこうした攻撃を受けるのもめずらしい。
ただ、オカダはやられながらも人差し指で「来い、来い」と挑発してみせる。
諏訪魔が攻めこむ場面が多い。
というよりも全日本はオカダに標的を絞っているよう。
ところが攻めこまれていたはずのオカダはダメージが少ない。
混戦の中、真輔と諏訪魔が場外で乱戦。リング内ではオカダと近藤。
最後はしっかりとレインメーカーを決めて、スリーカウントが入った後も近藤を踏みつけるオカダ。
諏訪魔が興奮してオカダのレインメーカー・ポーズを邪魔しようとするが意地でもオカダはポーズを決める。
対抗戦でも最後はオカダの底知れなさを示す結末。
どうやら団体外でもレインメーカーは本物のようだ。
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