正論だけど気分が悪い。 | プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

プロレスバカなオレの母が認知症になったからってキミには知ったこっちゃないかな?

リングパレス育ち、北海道に住む50歳、ファン歴35年のプロレスバカです。
プロレスについてのアレコレやテレビネタ、日常の想いを綴ってます。
そして2016年からは母の認知症についても書き残すことにしました。


僕は宍倉さんのブログには同意しかねる。


いくら個人ブログでも「それを言っちゃあおしまいだよ」と思わざるを得ない。

確かに言ってることは正論。全然間違っちゃいないとは思う。

だけど、アナタがそれを言ってどうするの?


大変だから無理というなら、それじゃまるで今頑張っている各プロレス団体の営業の仕事さえも「そんなことやっても無駄だから、よした方がいい」と否定しているかのような表現ではないか?

マスコミという立場だからこそ理解できる内情というのは山ほどあるでしょう。

しかし表現方法が間違っているように感じる。表現する場も間違っているように思う。

「それはアナタがた身内の間だけで話していればいいじゃないか?」と思う。

誰にだってそういう話、あるでしょう? ブログという場で表現することとは違うと思う。


小さな子に「サンタクロースなんて、いねえんだよ」と言っているようかのようで正直、気分が悪い。





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