なんだかバタバタした試合の続いた前半を終え、休憩後はタッグリーグの公式戦が4試合です。
まずは第4試合
佐々木健介、宮原健斗vsクリス・ヒーロー、クラウディオ・カスタニョーリ
さあ、みなさん。今日も声に出して読んでみましょう。
くらうでぃお・かすたにょーり
“にょーり”って部分がツボでごわすね
いや、真面目な話、この日もヒーロー&カスタニョーリ=キング・オブ・レスリングに注目して見てましたよ
入場時にハイタッチしてもらったし
さて試合は序盤、キャリアの浅い宮原の実力を測っているかのようなベーシックな動きを見せていたが、
↑クラウディオが脇固めを見せたりと、次第に自分たちの引き出しを開け始める。
(※クイックタッチでボディスラムを交代で3発放った場面もあったが、3発とも微妙に投げ方・落とし方が異なっているようにも見えた)
最後は初日には見せなかった二人のオリジナル連携技・KRS1で勝利。
この技には場外も驚き!
敗れた宮原でしたがキングオブレスリングの二人から、その健闘を称えられていました。
さて、やっぱり気になること。相手二人のデカさを差し引いても健介が小さく見えてしまった。以前の健介であればサイズ以上に自分の存在を大きく見せていたように思う。
単なる練習不足による問題なら解決策はすぐ見つかるのだが、もし仮にそうでないとなると(たとえば内臓系の問題)ことは深刻。健介ファンではないが、ちょいと心配になりました。