昨日、Android用 Google日本語入力に
ローマ字入力の新キー配列「Godanキーボード」が提供されたので早速試してみました。
これは、私のような ローマ字入力派 の人にとっては使い慣れれば良いかもしれません。
使う前は取っつきにくい感じがしましたが試してみると意外と行けるかもと思いました。
使い易いのではないかと思う理由は、キーの数を減らしたことで、各キーのサイズが大きくなり、打ち間違いが減ると思うからです。
→初めは失敗することも多いかもしれませんが!
先ずは、メモ帳などのツールを使って練習すると良いと思います。
50音を一通り打ってみて、先ずは変換のプロセスを理解する訓練をすると良いかもしれません。
スマートフォンのキーボードは、
画面幅に限定されたスペースに
どのようにして使い易いキー配列を
するかが重要であり、
パソコンと同じキーボード配列の場合、どしても各キーの大きさが
自ずと限られ、
使い易さを求めて
全てのアルファベットを配置すれば、
各キーの大きさは小さくなってしまう
というジレンマがありました。
→特に、P-01D や ray など、小さいな画面のスマートフォンを使っている人にとっては「Godanキーボード」は良いのではないかと思われます。
また、日本語をローマ字変換しやすいように色々と工夫が行われています。
文字入力は必須アイテムなので非常に重要です。使い込めば、スマートフォンの文字入力が早くなるような気がします。
→意外と普通のパソコンにも「Godanキーボード」が出てくるかもしれませんね!
私の場合は、少し試してみたのですが
やはり QWERTY キーボードのほうが
使い易いです。
長年使い慣れた配列が打ち易いです。
F-12Cぐらいの画面の場合は、
普通のキーボード配列のほうが
慣れているので良いです。
ということで
画面の小さなスマートフォンで
使ってみたいと思います。
こんなツールが無料で手に入るなんて
なんてー恵まれた時代なんでしょうかね・・・?
これこそが、インターネットの恩恵なのだろうと感じてしまいます。
Godan キーボード
http://support.google.com/ime/japanese/bin/answer.py?hl=ja&topic=25606&answer=2700298