プロ野球交流戦が終わって | アジアの季節風

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アジアの片隅から垣間見える日本や中国、あるいはタイを気負うことなく淡々と語る

 ドジャースの大谷は今日も22号のホームランを放ったようで、好調をキープしているようだ。

 

 私は大リーグの試合は殆ど観ないが、大リーグでの日本人選手の情報は大谷も含めて毎日気にしながら欠かさず観ている。

 

 さて日本のプロ野球の方も、セ・パ交流戦が終わって昨日からやっと通常の戦いに戻った。

 

 交流戦での阪神は調子が最悪て、借金が4つも増えたが、それでも通算ではまだ2つ貯金がある状態で終わり、セリーグでは何とか2位を確保できている。

 

 そして昨日のDeNAとの初戦も0-0で延長戦まで行き、何とかサヨナラで勝つことが出来たが、相変わらず打線の調子は良くない。

 

 こんなに長くみんなが揃って良くないと言うのも珍しいのでないだろうか。

 

 それに比べてDeNA打線の怖さは尋常じゃない。3番オースチン、4番牧、5番宮崎のクリーンアップはもう恐怖そのものだ。

 

 特に私は宮崎が一番恐ろしい。あの独特にフォームは打たない訳がない、という感じがする(昨日は何とか抑えられたが)。

 

 そこに昨日は6番に筒香だから、もし私がピッチャーだったらもう逃げ出すしかない打線だ(笑)。と言っても逃げることは不可能だが。

 

 それに対して昨日の先発西勇輝は何度かピンチを迎えながらも、決定打を打たせずゼロで抑えたのは凄いと言っても好いだろう。

 

 そして結果的には何とかサヨナラで勝つことが出来、交流戦後のいいスタートを切ることが出来た。

 

 しかし、実はこの記事は土曜日でデーゲームだった今日の試合を観た後で書いているのだが、今日は残念ながら2-5で負けてしまった。残念!。