夫の好物 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今日は週一の瑞浪詣で。

私の左足は、ほぼ完治したと思います。

ゴルフも出来るし、卓球も出来るものね、治っているに決まってる、か。(笑)

これからは右手の痺れに専念できます。

夫も腰の方は順調ですが、私と同じで、どうやら右手が痺れているようです。

 

そして終わると、外食。

今日は、夫が「寿司屋」に行きたいと言うので、いつもの鮨屋へ。

夫は食べ物だけでなく、大将とのおしゃべりを楽しみたいのだ。

最近の夫、お酒が入ると特に饒舌。

お酒も進む。

最近本当によく飲むようになった。

こちらは飲まないので、お寿司食べたら帰りたいのに、なかなか帰らせてもらえない。

つまみを次から次と頼む。

スマホの電池が切れたので、証拠写真がないのが残念。

 

今日は鮨屋は大盛況。

珍しいです。(笑)

 

来週京都に行くんですが、夜、何を食べるかでちょっと揉めたんです。

夫は夏になると、妙に「鱧」にこだわるのです。

京都の鱧は一味違うと言ってきかないのです。

その理由が、お仲間の奥さんが京都出身で、すごく気が合うみたいで、この奥さんが「鱧は京都」と言ったから、余計にこだわるんです。

私、ヤキモチなんか焼いていませんが、その話が耳だこになるくらい聞かされるので、もういい加減にしてって言う状態になり、爆発してしまいました。

 

「あのね、私、ハッキリ言って鱧が美味しいと思ったことがないの。だから、京都だろうがどこだろうが、私には鱧はただの鱧なのよ。あなたはよその奥さんからいいわよって言われると、食べなきゃいけないように食べたがるのね。

私が言う美味しいモノにはさんざんケチつけるくせにね、私のはいつだって全否定。もう、うんざり!!鱧なんてどーでもいい!」

 

夫、撃沈。(笑)

 

私は飲めないから、もうあまり長く酒席にはいたくないのですが、夫は運転手付きだと思っているから、食べるわ、飲むわ、ホント付き合うのも大変。

 

それにしても、これだけ言いたいことが言える妻もいないか。

やっぱり鬼妻だよね。