昨日は、久しぶりに皆で集まって、ワイワイしたので少々疲れが残っていたかと思いますが、それでも今日は、2カ月ぶりのボランティアの日。
9時前には家を出て、市役所へ。
風邪引いてから喉の調子がイマイチ戻らず、声を出すのがしんどいと言うのに、今日はその声を使わなければならない日。
最後はカスカスになりながらも頑張りました。(笑)
今日は初めての人とペアを組んだのですが、その方は足が少し不自由でしたが、意欲的な方でした。
それでも、
「そろそろ引退しようかと思っているんですよ」
なんておっしゃるのです。
聞けば、すごくしっかりしていたお母様が、70代後半で認知症を発症され、80歳になった時に施設に入られたんだとか。
そのことがすごくショックで、自分も最近いろいろ不安を感じることがあるそうです。
20歳の時難病にかかり、その治療として服用していたステロイドで股関節がやられ、歩けなくなったとおっしゃるのです。
ショッキングピンク色の車椅子に乗っておられたのが印象的な方でしたが、今は杖を突きながら歩いておられます。
こうした出会いが出来るのも、ボランティアのおかげ。
もう少し続けてみようともおっしゃってました。
午前中で終わったので、その足で姉の家に寄りました。
姉はいつもと変わらず元気な顔を出してくれました。
「今、病院から帰ってきたところ」と。
大阪の先生は、心臓で世界的権威のあるお医者さんなのだそうです。
その先生が、姉の血圧を見て、
「生きているのが不思議」
とまでおっしゃったそうです。(笑)
涼しくなってから手術しましょうって言うことになったそうです。
最初、新幹線で大阪に行ったそうですが、先生がその心臓でよく歩いてきましたねって驚かれたそうです。
なので、迎えは義兄が車で来てくれたそうです。
姉と小一時間ばかり談笑して帰途に着きました。
夫が昼から仕事だと言うので、慌てて昼食の用意をし食べ終わったらどっと疲れが出て、映画『E・T』を見ながらウトウト。
気が付けば2時間も昼寝しちゃいました。
連日の疲れが、この昼寝ですっかり取れたような気がします。