真夜中の椿事(+o+) | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

実はこれ、3日前の夜の話なんです。

なぜかここのところの私は、季節について行けず、未だに春用の長袖の服を着ております。

しかも寝具もさらについて行けず、あったかシーツに冬パジャマ。

さすがに夫は「暑い」と言い出したので、夫のシーツとパジャマは夏用に替えたのでした。

私も、さすがに5月も半ばすぎて、これはないなと思い、シーツもパジャマももっと薄い春用に替えたのです。

でも、ちょっと自信はなかった。

夜中に寒くて目が覚めたらどうしようと、不安さえよぎったのです。

すると、するとですね、あろうことか、私、暑くて目が覚めたんですよ。

うっすらと汗までかいているじゃありませんか。

隣りに寝ている夫は、とうに掛け布団を撥ねてます。

外は嵐なのか、雨と風の音が微かにします。

え?台風じゃないよね。

こんなに暑いなんて。

目を覚ましたのは夜中の3時過ぎです。

その私の目に、なぜかポツンと緑色に光る小さなランプの光が入ったのです。

 

え!?えええ!!??

それって……ウソでしょ!!

 

はい、床暖のランプだったのです。びっくりびっくりびっくり

 

恐らく、部屋の電気をつける時に、手探りで押したのかもしれません。

そりゃ~、この時期に、床暖はないわ~。

 

夫は、布団は撥ねても、起きることなく寝ております。

それもすごいわ~。びっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

なんともお粗末な真夜中の椿事でありました。えーん