「白内障」を心配するお年頃 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

殆どの人が発症すると言われている「白内障」。

60歳以上で約70%、80歳以上では、ほとんどの人が発症していると言います。

水晶体が白く濁りだす白内障。

私も、毎年鼻炎が起きると目が痒くなるので、眼科に年に1回は通っています。

昨年も、限りなく白内障に近いと言われながら、まだ放置していても大丈夫と言われましたが、友だちに言わせると、

「手術はね、先生からはやれって言わないのよ。自分で判断するしかないのよ」

ですって。

でも、慌ててする必要もないとも言うのです。

 

先日、義弟夫婦に会った時、義弟の嫁さんが眼鏡していなかったんです。

彼女は、近眼で眼鏡をかけていたんですが、その時は眼鏡なしだったんです。

「あれ?眼鏡、外したの?」

と訊いたら、

「白内障の手術をしたんです」

と言うではないですか。

私より5つ年下です。

手術もレンズの合わせ方があるみたいで、彼女は中間に合わせてもらったと言うのです。

誰に訊いても、簡単な手術だと言います。

 

白内障になる原因はいろいろあるようですが、やはり加齢によるものが一番大きいようです。

これは加齢によって水晶体のたんぱく質が変性してしまうからだそうです。

怖いのは、肥満もリスクを高めるってこと。

紫外線も良くない。

喫煙も原因の一つだとも言われています。

 

どちらにしても、私もいつか手術する時がくるんだろうなあ~って漠然と思っています。

 

友だちは、進行を抑える点眼液をもらったそうな。

近いうちに、私も眼科に行って点眼液もらってこよう。

 

友だち、今日、初めて髪の毛にメッシュ入れました。

私のを見て、決心したようです。(笑)

いつものように、二人でランチして別れました。

今日は、エステと言う名の整体の日です。(笑)