昨日は、一人のブロ友さんの記事から私なりの夫婦観を書いてみたのですが、たくさんのブロ友さんからご意見を頂き、私自身もいつも勉強させて頂いてます。
本当にありがとうございます。<m(__)m>
確かに、私たち世代での離婚というのは、すごい冒険になると思います。
それでも離婚したいと考えている夫婦も多いと思います。
一時熟年離婚というのが話題になったことがありますね。
夫が定年を迎えた後の、夫婦の有り方が問題になるわけです。
今までは稼いでもらっていたので、言いたいことも半分に抑え、女中如き扱いにも我慢してきたけれど、夫定年後は、妻も妻業を終えさせてもらいたいというものでした。
また、親の介護が入って来て、これがネックになる介護離婚という夫婦も多かったようです。
（我家は乗り切りました苦笑）
私たち世代の女性は、専業主婦が多かったので、夫の稼ぎが大事だったわけです。
妻を働かせるなんて、どれだけ甲斐性のない夫だと揶揄される時代でもあったわけです。
だから女性は、簡単に離婚なんか出来なかったのです。
昔の映画なんか見ると、いつもちゃぶ台の前には飲んだくれた親父がいて、母親は繕い物しながらダンナの酒を調達しているという場面が映し出されます。
もう完全に過去の遺物です。
今、そんな親父がいたら、足蹴りにされてしまいます。（笑）
今の女性は、溌剌と働いております。
男性と肩を並べて働いている女性も増えてます。
男性のいいなりになんてなりません。（笑）
家事だって子育てだって、二人でやるのが主流。
それが出来ない男は、女性の方から願い下げ。
女性にしてみれば、理不尽な夫に仕えるぐらいなら、一人で生活を楽しんだ方がいいと思いますよね。
まさに韓国の結婚離れの一つがそのようです。
結婚なんてただの縛り。
夫婦別姓、事実婚でいいんじゃない？
要は、穏やかな生活が出来ればいいのです。
でもね、たまには刺激が欲しいのも人間の性なんです。
結婚は、確かに刺激だらけですよ。
一回はしてもいいんじゃない？？( *´艸｀)