ようやく一息つきました。 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

今日は、朝早くから、エッセイクラブの仕事で出かけました。

ところが、前日の夜、アクシデントが襲ったのです。

なんと、スマホが壊れたのです。

電源が入りません。

画面は真っ黒なまま。

今日は、こうして出かけないと行けないのに、スマホが機能しないのはすごく不安でした。

それでも前もって、乗せていかないといけない二人とは連絡を取り合っていたので、時間的には問題なく、目的地に着きました。

 

今日は本を作るための印刷の日だったんです。

凄い量なので、一応2日、みんなには予定を入れておいてもらったのです。

ところが珍しくスムーズに行って、1日で終わりそうな気配になってきたのです。

予定時刻は、一応17時まで取ってありましたが、片付け等を入れたら18時近くまでかかってしまいました。

ずっと立ち仕事だったので、足は棒になり、かなり疲れました。

丸一日かかりました。

みんなで、

「今日は外食だね」

なんて言って別れたものです。

私は、姉を送って、もう一人お仲間を送って、それから帰途に着いたので7時近くになっていました。

 

帰ったら、夫が言うのです。

「あなた、大変なことになっていたよ」

「え?何が?」

「あなたが行方不明になったって、あちこちから最終的には俺に電話が入ったんだよ」

 

そうなんです、スマホが壊れると、こういうことになるのです。

 

しかもですよ、なんと、私、今日、ダブルブッキングしていたみたいなんです。

8時半からエステが入っていたんですって。

すっかり忘れてしまって、エッセイの印刷日を入れてしまっていたのです。

エステの先生、待てど暮らせど来ない私に何度も電話を掛けてきたようです。だわね。(;^ω^)

でも繋がるわけないですよね、壊れているんですから。

それで、とうとう娘に連絡が入ったと言うのです。

何かあったんだろうかって。だわね。(;^ω^)

 

で、娘は、最後に夫に電話をかけてきて、私がエッセイの仕事に出かけたこと、スマホが壊れたことを伝え聞いたというわけです。

あ~あ、やってしまった。(+o+)

エステの先生、いつも一緒にランチする友だちにも裏切るような行為をしてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

取り敢えず、娘には謝罪の電話を入れ、あとは明日にでも謝罪するつもりです。

なんせスマホが壊れて、ないんですから、連絡しようがないと言うもの。

そう思うと、今やスマホがない生活なんて考えられないってことですね。

 

それにしても、なんでこんなチョンボが存在してしまったのか。

情けない。

イケメンにうつつ抜かしている場合じゃないってーの。<m(__)m>