「どうする?」じゃなく「どうなる?」 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

この世の中からコロナは手を変え品を変えて、一向に撲滅する気配がない。

ワクチンの是非や、コロナ対処の薬の危険性を訴える人も多いが、我々高齢者は、コロナで苦しみながら誰にも看取られずに死にたくない。

ただその一心なんです。

ワクチンで死ぬかコロナで死ぬかって言われたら、やっぱり手を尽くしてから死にたい。

何もしないで手をこまねいて死ぬのは悔しい。

ワクチンだって処方される薬だって、みんな毒ですよ。

毒を毒で制するっていうのは昔から言われていること。

 

人間世界だけじゃない。

今年は鳥インフルエンザもひどいことになっている。

 

 

地上では、ウイルスとの闘いだけでなく、実際、国と国との軋轢も高まっている。

一向に収まらないロシアのウクライナ侵攻。

日本がウクライナになったら、ウクライナのように、あれほど国のために戦えるだろうか。

日本人から失われたものは「愛国心」と言われて久しい。

今、日本がどこかの国から攻められたら戦うだろうか。

いや戦えるだろうか。

そんな話も交えて、今年日本で開かれるG7の根回しのために、岸田首相がG7の国々を訪問し始めていますが、世界はいったいどこに向かって進んでいくのだろう。

「戦争」か「平和」か。

これも皆、コロナのせいだとしたら、コロナって本当に脅威でしかない。

 

経済もなかなか明るい見通しがつかない。

民主主義がもたらした弊害、それは「貧富の差」。

格差社会はどんどん広がる。

だからと言って、ロシアや中国のように一党独裁の国になりたいかって言われると、やっぱりNOだよね。

 

なんてことは、岸田さんに任せて、穏やかに毎日が暮らせれば、一般国民はありがたいだけなのです。