義弟からの届け物 | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

ようやくナニサマへの誕生日プレゼントが届いた。

大きな段ボール箱だ。

一体どんだけ入ってるの?と思うくらい。(笑)

 

中にはタオルケットと夏用の冷んやりシーツ。

おまけに高級タオルのセットも。

 

次男夫婦は夫より形式にこだわるし、物も上等な物を持ってきたり送ってきたりする。

嫁さんも気遣いが出来る人だ。

 

その点、夫は全くダメ。

人の評価にはうるさいけれど、自分は自信がないのか自分で買うことはほとんどない。

自分のスーツや服でも自分で買ったことがない。

すべて私任せ。

ただしスーツは本人が行かないといけないので、仕方なく一緒に来ますけどね。(だれの服やねん)

 

そのくせ安物を買うと文句を言う。

超高いものを買っても文句言う。

だからこの人の意見は聞かないし、聞けない。

 

子供たちは父の日や誕生日には気の利いたモノを送ってくれる。

娘なんかは、いつも上等のシャツを送ってくれる。

「こんな高いもの買わなくても・・・」

と言いながら気に入って着ている。

面倒くさいヤツ。

 

とにかく義弟が送ってきたプレゼントはナニサマに届けなければならない。

中に手紙も入っていた。メッセージだが。

娘二人からのメッセージも入っていた。

ようやく孫らしいことをやってくれた。

(ふふふ、こわいオバサンだね)。グラサン

 

みんな同じように

「長生きしてください」

って書くよね。

 

バアチャン、こう答えるよ。

「いつまでも生きていて悪かったねえ」って。

 

さて、また土日のいずれかに届けに行って来ないといけないね。