「夫婦仲」を考える | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

な~んて御大層なタイトルをつけてみましたが、要はあるブロガーさんの真似をしてちょっとミーハーなお話なんです。

 

ちょっと前「A-Studio」という番組に、三浦貴大が出ていたんです。

彼はあの三浦友和と山口百恵の次男坊です。

伝説の人になってしまった百恵ちゃんですが、今はいいお母ちゃんしているようですね。

イチゴさんのブログで、百恵ちゃんがキルト作家として活躍していることを知りました。

まあ、私のミーハーもその程度なんですが、お写真が載っていたので拝見したのですが、「へ~、百恵ちゃんもお母さんになったんだなあ」

って変に感心したのを覚えています。(笑)

 

その次男くんが言うには、お父さんとお母さんは今でもとっても仲がいいそうです。

そんな話を聞くと、なんだかちょっと嬉しいもんですね。

人様の、それも芸能人の夫婦仲の話なんてどうでもいいことじゃないですか。それなのに、この二人が今でも仲がいいって、それも子供さんから聞かされるとなんか嬉しいんです。それだけ、素敵なカップルだったんでしょう。

 

百恵ちゃんはとにかく歌がうまかった。

芸能界にいたのはたったの7年半。

その短い間にアイドルから国民的歌姫になったきっかけの歌が

 

横須賀ストーリー

 

宇崎竜童、阿木燿子夫妻の作詞作曲の曲です。

あの宇崎竜童をして、あまりに百恵ちゃんの歌い方が巧いので、ボイストレーナーがついて歌い方を指導しているんだろうと思っていたそうです。

 

この歌は1976年7月の読者のベスト1になった。

 

田中角栄のロッキード事件。

モントリオール五輪体操でルーマニアのコマネチが近代史上初の10点満点を出して金メダルを獲得した年でもあった。

 

そんな懐かしい思い出に浸りながら、夫婦仲のことをふと考えてみた。

我が家も結婚して39年。危機がなかったかといえば、ないわけがない。(笑)

それでもこうして39年も続いているのは、やっぱり仲がいいんでしょうねえ。(≧▽≦)

子どもたちのところも皆仲が良くて、それが一番幸せなことかもしれません。

夫婦ってどこか似たもの同士ですよね。

いや長年連れ添っているからそうなっていくのかもしれません。

でも長持ちの秘訣は、やっぱり

 

「寛容」と「忍耐」

 

それしかないです。あとかっこつければ

 

「無償の愛」(〃∇〃)