相手に委ねる部分が多い仕事は一番ストレスを感じます。

 

例えばなんかの審査を受けそれを待っている状態とかです。

いま新しい事務所を賃貸するために家賃保証協会の審査を受けています。

 

一応審査に通るように十分な準備はしましたが、

結局最終判断は完全に審査する側にあります。

 

審査する側に委ねるしかない状態。

 

一度審査を申し込んだ後は、もう僕に出来ることは無く、ただただ結果を待つだけになります。

 

ストレスですね(笑)

 

久しぶりに思い出しましたが、僕、こういう状態が一番嫌でした。

 

多少難しめの案件だったり、なんなら失敗する確率の方が高いかな、と思うような案件でも、それでも、自分の裁量の中で仕事ができる方が好きです。

 

上手いけばうれしいし、上手くいかなかったとしても、

それはそれで全て自分の裁量の中で行える。

頑張れば、頑張るだけ成功確率を上げることが出来ます。

 

失敗したとしたら、それは自分の頑張りが不足していただけ、

 

こういう状態が心地よいです。

 

僕、社会保険労務士という、まあ簡単ではない国家資格を持って仕事してるんですが、

どんなに難しい国家資格でも、自分で勉強して合否が決まる方が楽ですね、

例えどんなに合格率が低い難しい試験でも、

自分の頑張りで結果が決まる方が良いですね。

たとえその結果が芳しくなかったとしても、それは全て自分の責任なので、

 

結果を相手に委ねて、あとは待つだけ、

頑張りようのない状態、

結果がでるまでジタバタする事も出来ない状態、

 

 

この待つだけの時間って、ほんとにストレスです(笑)