忘れてはいけない事 | 作家志望の戯言日記

作家志望の戯言日記

自称社交的なア二オタちなみに脳性麻痺の僕が自分の好きな事を乗せる。
エゴ丸出しのブログです。

 

皆さんどうも!TKです。皆さんは、8月と言う月をどう捉えますか。今年は五輪の最中に月をむかえたということで外気と共に心のスポーツ観戦欲も

引き上げられた年では思う人もいるかも知れませんが。それに助長され

Tシャツやカーデガンを着て外に外出すれば多少オーバーな例えですが。

感染の恐怖に苛まれているご時世ですが。ここで思い出して欲しいのは8月は祈りと言うワードがキーワードだと思う月なのです。

 

だって僕がオリンピック競技の女子ゴルフを見ていてメダル獲得を祈っていた、

八月六日の8時15分は国営放送を見って気付き、心の中で祈りを捧げ

民放との温度差に、、、そして八月八日の閉会式を観た後に新聞で

翌日の八月九日に、式典があることを知り(どうしてメディアは語り継げられる媒体なのに最新の物しか取り上げないのだろうと僕は感じたのだが。

 

これも仕方なかったのかな。とも思うだよな。だって冷静になって考えてみると

コロナ禍で感染者数が増大して行く中戦争の話題を取り上げるなんて視聴者から憂鬱になるからと鎮魂の声より怒りの声の方が多いと思うので、

何とも複雑な心境なのですが。

実のところこれも、メディアのマイナールールで近々の時事など

現状起こっているムーブメントを多く取り上げるメディアの印象が僕の中にあり、

 

普遍的問題は新聞やラジオが取り上げていてしっかりと線引きされている

印象を受けるのですが。定かな事は判らないのですが、

読者の皆さんに伝えたいのは、このテレビ業界を支えているのは、

あらゆる企業宣伝で基を正せば、今は民衆の購買意欲を上げたり、企業PRが

メインですが。しかし、この宣伝産業を最初に活用したのは悲しいかな、

戦争関連の多くの情報が宣伝されたと僕は思っていて。実は序文に出て来た

Tシャツは元々戦争で負傷した兵士を迅速に治療しやすくする為に

脱ぎ着しやすく破けやすい生地で出来る衣服と言う事で出来たのがTシャツと言う説もあるのです。ちなみにカーデガンと言う名前が生まれたのも、カーディガン伯爵7世(ジェイムズ・ブルデネル)が由来とされています。 

 

1853年からのクリミア戦争で負傷した際、イギリス陸軍カーディガン7世がセーターを前あきにしてボタンでとめられるようにし、保温のために軍服の上に重ね着したのが始まりとされていて、僕はこの豆知識を知った時、極論ですが僕達当たり前に使っている日用品の礎は大半が戦争という忌まわし罪が、結果的に

技術革新が関わっているいると思うと絶対に忘れてはいけないと思うし。

 

やってはいけないと伝え、ひきつたえなっきゃ行けない思える月だと認識した上でパラリンピックを楽しもうと思う僕だけど、今大きくコロナをきてんに

技術革新や産業革命の予兆はきていると僕は信じます

 

だから、この今の事象をpositiveに捉えるかnegativeに捉えるかは今後の経済革新または退化するのか、

 

先が見えないけど、少なくとも各々の選択で

リスクヘッジはできると思うので各々がやれる事を考える時期では無いかと、

身勝手にも自分の心に要請したいと思います

今までは緊急事態宣言を受動的に受けて行動していた僕、

もう能動的しなきゃ駄目だぞと締め括り打つのを止めるけど

 

PS 健常者はこの文書を一本の鉛筆で表現するだよな。

 

僕はこの執筆方法にベストだと思って活動しているけどこの方法はパソコンを使うので=電気を使うだよ。

電気は便利さを多く生むけど、現状、原子炉で生成してると想像すると

この時間は鉛筆書きたいと思う自分と対話しながらどうしても伝えたい歌があるのでネットの利点を利用します。→ 美空ひばりさんで 一本の鉛筆

 

歌詞

 

あなたに 聞いてもらいたい

あなたに 読んでもらいたい

あなたに 歌ってもらいたい

あなたに 信じてもらいたい

 

一本の鉛筆が あれば

私はあなたへの 愛を書く

一本の鉛筆が あれば

戦争はいやだと 私は書く

 

あなたに 愛をおくりたい

あなたに 夢をおくりたい

あなたに 春をおくりたい

あなたに 世界をおくりたい

 

一枚のザラ紙が あれば

私は子供が 欲しいと書く

一枚のザラ紙が あれば

あなたをかえしてと 私は書く

 

一本の鉛筆が あれば

八月六日の 朝と書く

一本の鉛筆が あれば

人間のいのちと 私は書く

 

戯言使いのTK