昨年の春からようやく必死になってきた息子の姿を見て、自分が受験生だった頃を思い出します。
「なんでこんなこと覚えなあかんのやろ?」「こんな勉強役に立つんやろか?」
など、色んな疑問がありましたが、「他の受験生に負けたくないし、他にやりたいことが見つかっているわけではないし、大学に行かないと自分の道は開けない!」と自分に言い聞かせて、単語や年号などの知識を頭の中に詰め込んでいた記憶があります。
今でも知識詰め込み型の受験勉強は、正しいとは思いませんが、一時期、自分の遊びたい気持ちを抑えたり、知識を詰め込んだり、落ちたらどうしようというプレッシャーの中で生活することも大切なのではないかと思います。
到達目標を決め、対策と計画を練り、孤独になって机に向かう姿勢は、きっと将来役に立つと思います。
息子だけに限らず、受験生の皆さん、最後の最後まで頑張って下さいね!!
私は、志願者速報を覗いたり、励ますことしかできませんが。。。