すい臓癌のため、51歳で死去した竹田圭吾さんのことが、最近までコメンテーターとして出演していたMr.サンデーで紹介されていました。
自ら、この番組で癌とカツラを告白されたが、「癌とは、決して戦うだけのものではない。一緒に住み着いていて、ちょっと違う種類の人生が始まるだけだ。進行を抑えながら生活の質を上がることを続けていく。。。
こういう人生もあることをイメージしておく方がいいかなぁ~」と
亡くなる直前まで仕事を続けられた。最後にスタジオに入るところが放送されていましたが、杖をついてフラフラの状態。
それでも辛口のコメントで世の中を切り込んでいく。
いつどうなるか分からない人生。
自分の好きなこと。自分のできること。
に情熱と覚悟を持って取り組みたいと思います。