「２０歳のソウル」・・昨日の続きです
今年５月に公開された映画『２０歳（はたち）のソウル』。このタイミングで映画の舞台となっている「市立船橋高（市船）」が甲子園出場とは、これぞシンクロニシティといえそうです。
〈全国高校野球選手権で８日に初戦を迎える市船橋高（千葉）を後押しする応援歌がある。５年前、２０歳で亡くなった同校吹奏楽部ＯＢが作曲した「市船ｓｏｕｌ（いちふなソウル）」。
試合を盛り上げる特別な曲で、ＯＢと応援曲にまつわる実話は映画になり、今年公開された。１５年ぶりの甲子園出場となる市船橋高のアルプススタンドに初めて鳴り響く。
作曲したのは、吹奏楽部でトロンボーンを担当していた浅野大義（たいぎ）さん。同部顧問の高橋健一教諭によると、「目立つような存在ではなかったが、他人を思いやれる優しい性格だった」という。
市船ソウルは、６小節のリズミカルなメロディーの後に「攻めろ、守れ、決めろ、市船」のかけ声が入り、これが繰り返される。
浅野さんは３年だった２０１３年頃に作られ、高橋教諭は「楽器がよく響く音域で成り立っており、応援歌にはうってつけだと思った」と振り返る。野球部の地方大会などでチャンスの時に使われ、「演奏されると得点になる」として同校の応援では欠かせない曲となった。
浅野さんは大学２年の１５年９月頃、市船橋高吹奏楽部の合宿にＯＢとして参加し、せきが止まらない様子を見た高橋教諭が病院での受診を勧めたところ、肺の近くにがんが見つかった。
治療を続けながら母校の応援に参加することもあったが、１７年１月に亡くなり、告別式では吹奏楽部の卒業生らが市船ソウルを大合奏して別れを惜しんだという。
浅野さんが市船ソウルを作曲した青春時代の様子を描いた話は、映画「２０歳（はたち）のソウル」となり、今年５月から全国で公開。今も一部で上映されている。野球部の１５年ぶりの甲子園出場と重なり、高橋教諭も「大義が運んできてくれたのではないか。すごい巡り合わせだ」と驚く。
今夏の千葉大会でもチームを後押しし、宮栄太朗主将は「市船ソウルが流れると点が入った。力に変わる音楽」と言う。
甲子園に応援に駆けつけるという浅野さんの母・桂子さんは「この曲を大切にしてくれたのがとてもありがたい。いつかは甲子園でと考えていた。大義も喜んでいると思う」と話している。〉
（読売新聞オンライン 高校野球特集 ８月８日より）
8月5日シンクロ通信より抜粋
これを読んですぐに検索すると、飯田市の映画館でまだやっていました。
どうしても観たい。
映画館にも確認して次の日に行きました。
一緒に行ってくれた旦那さんも「ここまで来た価値あったね。」そう言ってくれたので嬉しかった。
（詳しい内容はあまり説明もしてなかったので(笑)）
━以下ネタバレあり
部員同士のいざこざがあって、耐えられなくなった大義さんが、そのことを興奮して顧問の高橋先生に言いに行った場面で先生が、みんなに文句を言ってる彼に対して「他の人にベクトルを向けずに自分にむけろ。」そう言うんです。
先生が高校生にそれを言う？
信頼してるからこそだったんでしょうか？
今の私なら感じ取れるかもしれないけれど、高校生の私なら受け取れない。受け取れなかった。でしょう。
感動の場面はすごくあるんですが・・
彼が最後に作った曲。
「Jasmine」
「朝、目が覚めて本当に良かった、今日一日生きられる。どんな一日になるのか、プレゼントを貰ったようだ。そんな気持ちを歌にしたんです。」
（聞き覚えなので違うかもしれませんが。）
「マヤ暦」の中でも日々生かされている。
大切さ、感謝のお話しさせて貰いますけど、私はまだまだです。
そして彼を見送る最後の日・・
告別式には164人もの部員、OB、OGが、集まって大義くんの作った「市船soul」をしたそうです。
夏の甲子園、市立舟橋高校はまだ勝ち進んでいます。
応援曲の「市船soul」聞くだけで泣けてきます。
「マヤ暦」の関係性もみました。
主人公の浅野大義さんはKIN71。
演じた神尾楓珠（かみおふうじゅ）さんKIN68。
二人は凄く近い関係性ですし、担当の先生を演じた佐藤浩一さんがKIN196。
ここにもびっくりするようなドラマがありました。
「マヤ暦」の基礎を学んで貰うと、この奇跡が具体的に分かります。
浅野大義さん、生きていたら26歳でした。
私もしっかり生き切りたい。
そう感じる映画でした。
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心理学、日記学、自己肯定感とは
＊日記の効果、必要性。
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今日のエネルギーは・・
ご自分がピンとくることを参考にしてください。
KIN87
青い手/青い嵐 音9
今日がKINバースデーの方、お誕生日の方おめでとうございます
今日お誕生日の方は、一年間このエネルギーで回ります。
最高の一年になると決めましょう
「音９」（１３のエネルギー）
傾聴、ワクワクドキドキ、元気づける
※活動的で周りを元気づける日。面倒なことを心を込めて取り組んでみましょう。体験、経験はすべて宝物です。
熱く語る以上に、ひたすら聞く。相手を理解し、尽くす。そこに相互の喜びあり。真剣さは感動を生む。
「13の音」シンクロ実戦編 越川宗亮著より
『第二の城』３５日目（7/10~8/30）
第一の城の城でできたものが、本物に成る為にゆすぶられる期間「洗練」「鍛錬」の期間。
『青い嵐』の９日目（８/５~8/１７）
エネルギーが高まってくる期間です。
「前向き」「自己否定的にならない」嵐によって吹き飛ばされ、洗い流されながら自分自身を振り返ってみましょう。
～ミラクルダイアリーより～
※家庭より仕事にミッションのあるエネルギーです。自分の中の優先順位を大切にしましょう。
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