皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

昨日の雨模様から一転、

札幌は快晴で

迎えた11月18日です。

 

今日はセルフレジの日だそう。

 

有人レジとセルフレジどっちをよく使う?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
セルフレジ
増え来ましたね。
 
最初見たときは
衝撃的でしたが
最近では
驚かなくなりました。
 
20日には
冥王星がみずがめ座に
入ります。みずがめ座
 
みずがめ座は
自由で柔軟性、
新しいスタイルや
新しいコミュニケーションなどを
支配する星座ですから、
セルフレジのような
新しいスタイルは
猛スピードで
広まる予想です。
 
 
私は心の癒しを
皆さんに提供する
カウンセラー養成に
携わっています。
 
インナーチャイルドの癒しを主軸に
「チャイルド・ワーク®️」の手法を
通して、
人生を構築して頂く。
 
そのお手伝いをする
カウンセラー育成を
しています。ハート
 
最近は
インナーチャイルドという言葉も
定着し、
「何それ?」と尋ねる人も
少なくなくなりました。
 
時代ですね~ラブラブ
 
インナーチャイルドという
言葉も定着し、
その癒しのために
「過去の記憶を思い出して
感情をリリースする」という
重要なメソッドも
定着して来たからです。
 
「感じれば」
いい。
 
そうれだけで
潜在意識が癒され、
過去のトラウマの繰り返しが
消えるのです。キラキラ
 
それが
人生を劇的に変化させる
唯一のもの。
 
そう少し
勘違いされている
クライアントさんや
生徒さんも
多いのです。
 
そこで
この頃の記事では
インナーチャイルドの養育について
綴っています。
 
特に
感じればいい。
 
泣けば
いいのよ~と
勘違いされている人には
次のステップへ
スリップ(挫折)や
リバウンドしないうちに
移行するのを
お勧めしています。
 
実は、
25年前の私も
「感じればいい」
そう思っていました。
 
人生で初めて
感情を見つめるという、
コウ・カウンセリング手法に
出逢った頃は。
 
しかしながら、
それでは
終わりが見えないと
実感したのです。
 
また、
同じような
トラウマの体験を引き寄せて
また「泣く」という
エンドレスな会に参加していて
「何だろう?」と
思ったのです。
 
当時は
量子力学的な論理も
まだ
世の中には
流れていない頃。
 
勿論、多数の人が
自分の中に
癒されていない自分自身が
存在しているなどと
知る由もなかったので、
 
感情を感じるという
核心的な事も
まだまだな時代でした。
 
ですから
「感じる」ことで
解放されるエネルギーは
膨大で、
かつ効果も
大きかったのです。
 
ですから
感情を任せるがままに
解放させていた時代が
私には
ありました。
 
でも
感じるだけでは
ダメだ。
 
そう結論に達した私は
「養育」という観点に
行きつきました。
 
癒すだけでなく、
それをしながら
同時に
立て直す、
養育し直すことが
重要だと
思えたのです。
 
適切な養育を
されなかった子どもは
大人になると、
見せかけの「自立」
世の中に
放り出されます。
 
それは
何と心細いことでしょうか?
 
世の中を渡っていく事は
養育された人々でも
容易でないのに、
 
アダルトチルドレンは
技能を持ち合わせて
いないのですから
失敗や挫折は
養育された人よりも
多く
ダメージも大きいのです。
 
ですから
アダルトチルドレンは
「心の拠り所」
自分以外に求めるのです。
 
そう、過去に
拠り所と
できなかった、
父や母の
代わりのモノをです。
 
それは大抵
異性の恋人や配偶者に
すり替えられます。
 
それでも
それらの人々が
過去の両親の代替えにならないと
知った時、
 
今度は
自分の子どもに
それを委ねるのです。
 
そうして
代々、心の傷のエネルギーは
継承されていくのです。
 
そのメカニズムを
しっかり
学んだ上で、
感じないと
いけない。
 
更に、それで
終わったと
思っても
いけない。
 
次に進ませば、
また放り出された状態で
人生をスタートさせる
ことになる・・・
 
インナーチャイルドを
育てる質を
クライアントさん自身が
日々、丁寧にして
初めて真の癒し、
真の人生の構築になる。
 
そう思えた私は
昨今の流行りの
「ただ、やみくもに感じる」
インナーチャイルド・ヒーリングを
入門レベルに留め、
 
更なるカリキュラムを
加えて
「チャイルド・ワーク®️」と
構築しました。
 
癒されても
メランコリーが好きな
インナーチャイルドは
再び同じトラウマ体験を
引き寄せ、
被害者意識に
浸ります。
 
そうならないように
自立することを
目指させたのです。
 
最近の記事は
その「養育」
焦点を当てたものです。
 
そうなると
拠り所のスピリチュアルな
コミュニティに依存することも
必要ありません。
 
また私の主宰する
吉村カウンセリング研究所に
べったりと
ハマることもなく、
自分軸で生きて頂ける。
 
そう考えて
自分自身が
自分軸をしっかり持つよう
養育することを
重視しています。
 
ベースの感じるは
当たり前、
 
その先、
または
それと並行して
養育。
 
更には
これまで両親から
押し付けられた
「世間体」で両親の満足感を
満たすような
価値観も
塗り替えなければ
なりません。
 
これは専門用語では
リフレーミングや
フレームの書き換えとも
言います。
 
「〇〇であるべき」という
古いパターンで生きなければ
幼少期は
親に愛されなかった場合、
 
このパターンで
生きていくことに
なります。
 
感じることで
そのストレスや
トラウマを癒しても、
 
人生を上手く乗り越えていくには
そのパターンは
ブロックとなります。
 
養育の過程で
このパターンも
リフレーミングして
書き換える作業が
必要でしょう。
 
さて、
時代もこのような自立
促しているように
思えてなりません。
 
今日のタイトルである
セルフレジ
その1つ。
 
私が小学生の頃は、
お店で買えば
レジで計算もしてくれ、
袋にも入れてくれていました。
 
それが
カゴになり、
自分で入れるように。
 
そして
レジも
セルフに。
 
そのうち
レジもなくなるのでしょうね。
 
先ほど
お伝えしたように20日には
冥王星がみずがめ座入りするので
更に加速するように
感じます。
 
「感じるだけでいい」
そう考えていた人は
是非、新しい時代に向けて
より柔軟で
より広い視野での
癒しと人生構築を
捉えて欲しいと
思います。