皆さん、こんばんわ。
吉村涼子です。
今日は令和６年
６月６日です。
そうです。
「６」が３つも並ぶ
記念すべき日です。
だって
来年の６月６日は
令和７年ですから
３つは
並びません。
このような
数字が並ぶことを
マスターナンバーと言ったり
エンジェルナンバーと読んだり
します。
それは
数字の意味が
強まると
言われているのです。
そんな今日、
私は病院に行きました。
病院は病院でも
時計の病院。笑
受付番号も
6でした
そんな今日は
「カエルの日」でも
あるそう。
雨の日の過ごし方を教えて！
▼本日限定！ブログスタンプ
昨日の記事でも
お伝えしましたが、
水無月とは
田んぼに水が無いところへ
水をひいて潤し、
苗を植える時期だから。
それまでは
乾燥した冬の厳しさが
見え隠れします。
しかし
春が来て
６月になると
木々が勢いよく
茂り出し夏を
迎えるのです。
私は心のケアのスペシャリストですから
心のケアには
一にも二にも
「自然の流れと共に過ごす」
という事を
大切にしています。
そして
それはカウンセラーにも
重要なこと。
カウンセラー養成コースでも
重要事項として
お伝えしています。
勿論、
クライアントさんにも
大切なこと。
それ故に
こうして日々綴って
数年になるのです。
６月は
「水」がテーマと
言えるでしょう。
育つには
「水」
癒しや浄化にも
「水」
回復にも
「水」
なのです。
「水」は本当に
偉大です。
ですから今時期、
大自然は「水」を
降らします。
そして
その恩恵を受けて
カエルや生き物が
育つのです。
エジプトのナイル川は
その良い例でしょう。
毎年、大雨と共に
ナイル川は氾濫し
荒れ狂うのです。
が、
それが
恵みと
なるのです。
今日は「カエルの日」
これまでの人生で
荒れ狂った「悲惨な出来事」を
浄化してみるのを
おすすめします。
深い癒しを
起こすと
それが
「被害者」でなくなる
のです。
そして
恩恵として
受け留められるのです。
そうすれば
過去から解放されるし、
心の奥深くの
「理不尽へのイライラ」や
「憤り」も
消えて無くなります。
昨日もクライアントさんと
お話ししたのですが、
「いえ！ 私はもう大丈夫です！」と
おっしゃるも
過去の仕打ちに
「怒り」の気持ちで
シェアされていました。
「それ」があるうちは
まだ
「解放されていない」のです。
ですが
「自分は変わって、
周りもいい人ばかりになったから
大丈夫です」と。
大丈夫なら
「こんなヒドイことが
あったんです」とは
言いません。
「過去にこんなことが
あったわ～～」や
「そんなこと、あったかしら？？」
くらいの表現に
ならないと、
そこから解放されたとは
言えないのです。
ですが！！
それを聞いたカウンセラーとしての私は
プロですから、
その方の症状を
冷静に捉えて、
『ああ、私の姿だ～～～～』と
私のインナーチャイルドと
気づきを得ることが
できました。
ですから
この仕事をしているわけですが
それでお金も
もらえるのです。
本当に
ありがたいと
思いました。
私は自分のインナーチャイルドに
『ごめんね、気づいてあげなくて』と
謝りました。
インナーチャイルドが
被害者になって
『苦しい！！』と
伝えていたのに、
放置していたのです。
インナーチャイルドは
それを【たた受け留めて】
欲しいだけなのに、
表層意識の私は気づかず
無視していました。
それで
私のインナーチャイルドは
【たた受け留めて】
欲しいと
他者へ
投げかけようと
していたのです。
『あんな理不尽なことがあって、
苦しかったよね』
受け留めて、
そう投げかけると
私のインナーチャイルドは
『ほ～～～～っ
』と
』としていました。
これだけの
作業なのに
座禅のように
静かに見守ると
す～～～～っと
消えていくのです。
この地味な作業の
積み重ね。
実に
つまらない。（笑）
実に
地味。
でも
それが
大きな差を産むのです。
そして
気が付けば
私は「豊か」に
なっていました。
この地味な作業を
繰り返し、
自分が自分を世話し始めると
「本当の自分」に
帰ることができます。
それについて
また他者が
やっかみを入れて来たら
神さまが
「お試し」している証拠。
『本当に自分を赦せる？』と。
やっかみを入れられると
「反省しよう」とか
「自分を変えた方がいいかも？」とか
譲歩しがちです。
特に幼少期に
大切にされなかった、
愛されなかった人は。
更に
自分を踏みつける人を
そのままに
してしまう。
そして
やっかみを続けさせ、
踏みつけられるのを
継続してしまう、
のです。
「踏みつける人」が
現れたら、
神さまが
『本当に
自分のインナーチャイルドを守れる？
大切にできる？』と
確認しに
いらしているのです。
その確認に
「イエス」と答えられるよう
本当の自分に返れるよう
今日は
内なる自分の声を
大切にして
過ごしてみるには
いい機会でしょう。
これから
新月を
迎えます。
尚更、
いい機会ですね。
自分の声を
聴いて、
受け留めて、
抱きしめましょう。
そして
『本当はこうしたかった』という
正直な気持ちを
聴きましょう。
それを聞いて
赦し、
受け留め、
その願望を
文章化しましょう。
新月は新鮮な浄化の光で
それを受け留めてくれます。
願望も
一層、具現化しやすく
なるでしょう。
数秘学では
上の三角 △ と
下の三角 ▽ が
合一する数と
しています。
この三角を重ねると
ダビデの星になります。
これは
内なる自分と
表層意識の自分の
融合したカタチとも
言えるでしょう。
神話の世界では
ダビデは百戦錬磨の
戦いの勝利の神として
有名ですが、
本音と建て前の融合は
まさに
百戦錬磨の勝利を
意味することです。
スピリチュアルを学ぶ人は
修行が好きですし
苦しむ「苦行」も
好きです。
それは
自分を大切にせず、
苦しまないと「手に入れられない」という
深層意識の表れです。
自分は価値が無いから
「まず苦しんで」許してもらおうと
するのです。
本当の自分に「カエル」とは
戻ること。
決して
難しいことを
学ぶことでも
無ければ、
苦しむことでも
ありません。
恐ろしいことでも、
責められることでも
ないのです。
が、
そう勘違いしてしまうほど
傷ついているのなら
一刻も早く
癒してあげるよう
決意すべきでしょう。
本当の自分に「カエル」のは
とても簡単で
シンプルな過程です。
地味で
つまらなーい。（笑）
でも
偉大なモノを
産み出してくれます。
今日は新月。
新しい更なる豊かさの自分へ向かって
共に進んで
参りましょう～～～