今日は老後の日「人生を味わい尽くしているか?」を確認しよう♪ | 吉村カウンセリング研究所

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幼少期のショックやトラウマを癒す「チャイルド・ワーク」のカウンセラー養成スクールを主宰しています。カウンセラー講師の他、カラーセラピスト養成講師、風水鑑定も♪収益の一部はユニセフや恵まれない世界の子ども達への寄付しています。

皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

今日は6月6日。

二十四節気では

「芒種」です。

 

芒種とは

稲や麦などの「禾」(のぎ)のある

植物を言います。月見

 

この頃は麦を刈ったり

田植えを始める時期です。

 

また6月は

水無月。

 

水が無い田んぼに

水を入れる時期なので

水無月と

呼ばれています。

 

これらの称すると

季節が

いよいよ繫栄する時期なのが

良く分かります。

 

更に

この次の二十四節気は

「夏至」晴れ

 

日の長さが

1年で一番長くなる日が

やって来ます。

 

季節は

冬至から

遂に

ピークを迎える頃と

なったのです。

 

芒種が来たからには

寒い北国と言えども

夏仕様に

切り替えですね。

 

雪国に住む

私も

芒種は

これからの時期に

備える準備を

しようと

思います。

 

さて

今日は「老後の日」でも

あるそう。

 

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5月下旬は
千葉在住の叔父が
札幌に帰って来て、
 
クラス会のついでに
幼少期に過ごした道北を
訪ねるというので
同行してまいりました。
 
叔父の姉
つまり私の叔母と
その夫、
高齢者3名と従妹たちで
道北をドライヴで
巡りました。
 
日本海側は
オロロンラインと言って
海鮮の美味しい場所。
 
海沿いのドライブは
癒しのひとときでした。
 
image
 
途中の羽幌は
甘エビ日本一の町。
 
 
image
 
 
途中下車で
ランチを堪能しました。



 
母方の祖父母の
出身地をめぐり、
日本最北端の「稚内」へ。
 
この間、ずっと
小雨が。
 
ハワイの伝統的問題解決法の
ホ・オポノポノでは
雨は浄化の優れたツール。
 
ご先祖様の浄化を
サポートしてくれたように
思います。



 
行く前から
せっかくだから
「道央をまわって帰ろう」と
いう事になっていました。
 
それで道央の
大雪山のふもと、
層雲峡に決定。
 
先祖供養の後は
楽しい温泉旅行を
満喫しようという予定。ラブラブ
 
その他は
何も計画せずに
気の向くままの
旅にすることにしました。
 
夕食も
道の駅で食べるかもしれないし、
どこか美味しいお店で
頂くかもしれない。
 
そこでホテル食事の
予約もせずに
参りました。
 
道の駅の
トイレ休憩が
楽しく~~~
 
これ、団体バス旅行では
味わえない
楽しさでしょう。爆笑
 
 
稚内を出て
名寄や士幌と言った
北海道の真ん中を
通り、ドライブを
楽しみました。
 
層雲峡でまったり
温泉を満喫したら、
今度は
せっかくだからと
帯広経由で
帰ることに
なりました。
 
層雲峡温泉の
夕食はビュッフェ。
 
なら無理して食べず、
翌日は
美味しいモノを
食べよう。
 
という事になったのです。
 
帯広に着くと
北海道の十勝平原の場所に
回転寿司のお店があり、
そこのお鮨が
新鮮のなんのって!!



北海道って
本当に美味しいものが
いっぱいなのだ~!!と
実感しました。
 
帯広の有名菓子店で
3時のおやつを買い、
エンジョイ!!



 
今度は
せっかくだからと
襟裳岬を
経由して
帰ることになりました。
 
千葉在住の叔父が
次に来れるは
いつか分かりません。
 
叔母夫婦も
88歳。
 
今、元気でも
数が月後は
どうなるか知れません。
 
そこで、
ドライバーが
頑張ってくれることに
なったのでした。



 
おそらく人生で
初めての襟裳岬。
 
まあ!風の強いこと。
寒いのって!!
 
北海道
恐るべし!!



 
5月下旬ですが
冬装備で
正解でした。笑
 
 そして
大自然何強い癒しを
与えてくれたと感じます。
 
走行距離は
計り知れないほど
遠い距離を
2泊3日で
強行しました!
 
これ、
北海道の人なら
絶対しないことですね。
 
本州や海外から
来た人たちなら
あり得ます。
 
そうです。
 
「もう次が無いかもしれない」
という思いが
そうさせること。
 
次があると
思うと、
やらないこと。
 
それは
未来があると
知っているからです。
 
ですが
高齢になると
未来が不確定になるわけです。
 
それで
潔く
今できるなら
やっておこう!と
思えるのです。
 
これって
いいなと
実感しました。デレデレ
 
「明日やればいい」
 
「ダイエットは明日から」
 
それらの思いは
未来があると思ってのこと。
 
でも未来は
誰にもわからないのです。
高齢の叔父叔母が
私より先に亡くなるなどと
保証はないのです。
 
私よりも若い
お子さんでも
人の命は分からない・・・アセアセ
 
だから、
 
今できることを
精一杯する。
 
これは
禅の世界でも
言われていることですが
終活でもあり、
癒しでもあり、
究極のことですね。
 
更に今回の
終活そして
先祖供養ツアーでは
 
叔父さん達が
幼少期に住んでいた時の
近所の人も
探し当てました。
 
しかしながら
ご本人はすでにずっと前に他界しており、
面会できたのは
その息子さん。
 
こうした体験をして
【終活は早い方がいい】
感じました。
 
会っておきたい人には
早めにコンタクトするのは
重要ですね。
 
私も数年前から
インナーチャイルドの癒しと共に
「悔いない」人生をと
終活に努めて来ましたが、
まだまだある!と
実感しました。
 
今日は老後の日。
 
中高年の皆さんも、
若い皆さんも
老後と言わず、
未来が無いとするなら
 
悔いのない人生とは何か?
 
じっくり
考えてみるのを
おすすめします。
 
そして明日は
新月。
 
新たな人生の1歩を
踏み出しましょう~飛び出すハート