皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
今月はブログを始めてから
かなり日にちが経っての
投稿が続きました。
読者の皆さん、
ごめんなさい。
実は
ハードスケジュールで
風邪をこじらせてしまい
静養していました。
ここ最近は
全く引いていなかったのに、
体調管理が
難しく、ひいてしまいました。
実は母が6月13日に
肺がんのため余命3か月と
宣告を受けたのです。
そこで
仕事の合間に
実家に通い
ケアをしていたのです。
やはり
重篤なガンの人との
接触はとてもハード。
私は患者さんのオーラに
影響を受けやすいので、
気を付けてはいますが、
家族なので
どうしても
被ってしまいます。
また仕事の合間などで
食事を摂る時間が無かったりなど、
不規則でした。
なので
完治に1週間は
まるまる掛かってしまいました。
それでも高熱にならず、
微熱で寝て、
汗をかいて食事、
軽く家事。
そして又、寝る。
汗をかいて
また食事。
と言う具合に
寝ながらも
起きれて、
洗濯や食事支度、
軽い掃除など
動くこともできたので、
その間、
急ぎの仕事なども
こなせました。
旭川で長生館をしている
大村先生曰く、
定期的に熱を出して
浄化も
これまた重要だと。
この間の熱による
浄化は
長年積み重ねてきた「業」や
過去世のものなど
向き合う良い時間と
なれました。
母の余命宣告で
自分の終活はしてきたものの、
母という家族の終活も
あったか~~~と
少々バタバタしておりました。
せっかく
読者の皆さんがお待ちかねというのに
すみません。
とりわけジューンブライドにちなんで
恋愛・結婚に向けての
自分ワークについて
ご覧になりたい皆さんには
申し訳ありませんでした。
さて、この風邪の1週間は
自分と向きあう
良い時間となりました。
とりわけ、家族代々が引き継いできたもの。
これらを整合する
良い機会となりました。
普段は生徒さんや
クライアントさんの
家族間の問題クリアに
エキスパートですのに、
自分のはと言うと
手薄に手抜きでした~~。
医者の部養生ならぬ
講師の部養生ですね。
ただ、この問題は
とても大きく、
何年にも渡って向き合ってきた
ものでした。
それが
今年のエジプト旅行で
大きくシフトした!!
という感じです。
帰国後、米国のヒーラーさんの
セッションのご案内を
受けることができ、
せっかくエジプトに行ったのだからと
気軽に受けました。
すると
私は何度もエジプトで
転生している
古い魂であることを
聞かされました。
また今ある
自分の体の不調は
このエジプト時代のモノ、
さらには
レムリア、アトランティスの
時代のショックやトラウマが
原因していると
メッセージを受信してもらいました。
この古代の時は
私は神殿で
儀式などしていたそうで、
それをやっかむ人々に
妨害された経緯がるようです。
時の権力者は
自分たちの力が弱まるのではないかと
恐れたとか。
その記憶が
オーラに刻まれ、
体の不調につながり、
ひいては仕事の拡大に
ブロックをかけているのも
分りました。
ま、
私はキャパ超えしないように
少人数をしっかり担当させてもらうべく、
ゆる~~く受け入れていたのですけれど。
なぜかしら
羨ましがれれることは
感じていました。
古代からのテーマですから
腰をすえて
しっかり取り組もうと、
セッションを月に2回、
受けることに。
そして、しばらくすると
千葉在住の叔父が
何十年かぶりで
「終活」として
札幌に帰って来たのです。
久しぶりに会う叔父との
時間はとても
嬉しく、
本当の父と過ごすかのように
幸せに過ごしました。
つらい幼少期も
重要な部分だけは
叔父が守ってくれていたのです。
久しぶりの叔父との再会で、
その際に初めて耳にする
家族の情報もあり
大きなワークとなり得たのです。
そこで家族間のしがらみを
調査することが
できました。
そして再び
エジプトに深く縁のある
ヒーラーさんとのセッションです。
すると
家族の問題は
憑依したものが
最初の原因であると
判明しました。
そして
母の母、つまり
母と祖母の
悪い関係性を
私にまで継承することと
なったのだそう。
そして!!
そんな母と祖母の
悪い関係性を癒すために
私は転生して来たと
言うのです!
人生の使命・目的が
そこか~~~
と言う感じ。
これは
インナーチャイルドの癒しでも、
また
これまで受けて来た様々な
ヒーリングでも
分り得なかったことです。
でも、
こして振り返ってみると
エジプトは
本当に
見えない糸で
引き寄せられたのだと
感じます。
そして叔父が帰ると
母の容体が急変し、
検査入院しました。
それまでは
骨折はしても、
内科的な部分は
まるで問題ないと
私たち家族は
思っていたので、
まさに寝耳に水
でした。
結果報告を受けたのが
6月13日というわけです。
それから1ヶ月前後の
昨今というわけでした。
『日頃、心のケアのスペシャリストとして
活動し、
更には体のケアのケイシー療法も
提供しているのに、
家族が癌だなんて
シャレにもならない。』
そんな私自身の
インナーチャイルドの声も
聞きつつ、
母の様子を見て、
ケイシー療法をスタート。
すると
余命3か月とは思えない
元気さで1か月は
過ぎました。
ただ、1か月検診では
癌は悪化しているとのこと。
それも
そのはず。
いくら素晴らしいケアに
素晴らしいセラピストの施術でも、
本人の心の持ち方が
良くないと
治るモノも
治りません。
実は母は
83歳の今でも
ず~~~~っとタバコを
吸ってきているのです。
1度も禁煙したことが
ありません。
それを医師に
ず~~~~っと
隠していたのです。
「私は全然、吸ってませんから!」
依存症患者が
嘘をつく。
あるある
です。(笑)
それは
急に余命3か月に
なりますね。
それなのに、
食欲もあり、
普段の食事メニューを
1日ちゃんと3食
食べます。
さすがケイシー療法!と
今さらながらに
ケイシー療法の偉大さに
感服です。
3か月の宣告ですので
一応、XDAYは
9月13日となります。
9月にはUKにも
行こうかと思っても
居りましたが、
中止しました。
XDAYは
延びるかもしれない、
縮むかもしれません。
ただ、私も母も
穏やかに残りの時間を
過ごせればと思っています。
職業柄、
回復して、
自分の体をいたわって欲しいとは
思ってしまいます。
そして更なる人生の使命・目的のために
世に貢献して
残りの人生を全うして
欲しい・・・
しかも
私の直観は
「願望」などの「色眼鏡」で見ていなくても、
「治る!」と
自信があります。
まず、毒素排泄機能の確保。
それから肺の粘膜の
正常化。
癌の他に
タバコによる腫瘍は
アップルブランデー吸入と
キレイな血液を作る食生活で。
ひまし油湿布の後は
背骨のオイルマッサージで。
フラーレンと
ヴァイオレットレイで
癌へのアプローチも。
人参、
クレソン、
レタスは欠かせませんが、
私の自宅にはありますし、
札幌での入手経路も
しっかり把握しています。
これだけ2か月びっしりできたら!!
とケアのコーディネートが
ば~~~~~~っと思い浮かぶのですが、
眠れないと
眠剤を飲むのに、
添加物たっぷりの
甘いパンに、ヨーグルト。
いえいえ、昼間寝てばかりいるから
夜は寝れなくて当然なんですが・・・
眠剤、要らないのですがね・・・
はて・・・
という苦難。
でも薬剤師である生徒さんと
趣き、
眠剤の成分など説明を受けたら
「飲まないわ~」と
あっさり。
ふ~~~
と言う感じです。(笑)
母の好みの食事も
栄養面から見ると、
決して栄養のあるものでは
ありません。
こんな栄養素の足りない食事で
元気でいられるのですから
ある意味、不思議です。(笑)
それでいい!!と
思っていますから、
信じるものは救われるのですね~。
改めて心の在り方が
如何に大きいか
母を見て
痛感しました。
しかしながら
血液の劣化を防ぐ
食事に変えれば、
まだまだ元気にいられる!!と
感じてしまい、
少しづつ
移行しています。
私が自分の美と健康のために
学んできたものが、
仕事でも活かされ、
更に大事な家族にまで
及ぶとは夢にも
思いませんでした。
病院では
手の施しようがないとのことで
何の治療もできないので、
かえって功を奏することが
可能です。
が、
自分の命は
自分のもの。
いくら家族でも
他者が口を挟むことは
できません。
母の固定観念にそぐわない
ケアは
面倒くさがり、
させてもらえない事も。
ひまし油は
3日実施して、
4日休むを
最低1か月はしたいのですが・・・
祈るばかりです。
母の残りの時間が
最高のものであれるよう、
悔いのないように
サポートしようと
思っています。
そんなこんなで
ダウンしてしまったというわけですが、
読者の皆さんは
ご迷惑をお掛けしました。
改めまして、
お詫び申し上げます。
申し訳ございません。
今年に入って、
生徒さんやクライアントさんには
心と体の双方からの
アプローチは
どんどん加速しています。
ひまし油湿布や
背骨のオイルマッサージなどの
エドガー・ケイシー療法を
ご希望するお客様も
増えました。
更に
精神性の高い意識も
必要となって、
それに関して
抵抗のないクライアントさんも
増えています。
前世や過去世、
スピリチュアルな生き方が
これまで以上に
重要視されて来ているように
思います。
これは私自身のことも
そして
仕事においても
感じ入るものです。
もうすぐ7月も
終わります。
昨日は
皆さんをお待たせした分、
癒しに関して、
更なる突っ込んだ
内容を綴らせて
頂きました。
ケア(お世話)しいたい病に
ついて。
これは
自己価値が低かったり、
自己肯定感がゼロなせいなのですが、
その他にも
それが「価値のあること」として
幼少期に称賛された
「役割」であることも
確かです。
更には
他者を病気にさせて
そのケアに夢中になるには
「自分の問題を見ないで済む」からです。
ケアする職業の人は
重々、留意すべき
内省と言えるでしょう。
もちろん、そのような職業に
就いていなくても、
母親や父親、
配偶者やパートナーが居る人も
です。
最近では私のように
高齢の両親の面倒を観ている。
という状況下の人も
当てはまるケースが
あるでしょう。
もうすぐ7月も
終わります。
どうぞ、楽しいレジャーの後は
じっくり内省する時間で
バランスを
取ってみて下さいませ~。